2014年11月21日
8クラスと 45レベル制限!マスターサーバー 12月 5日オープン[ AION - マスターサーバー , AION - 海外情報 , 情報・ニュース等 ] Tweet
開発者インタビュー時、オープンを予告していたマスターサーバーに
対する詳細内容が公開された。
マスターサーバーは、既存ライブサーバーと違う設定を持って、
独立されたサーバーとしてオープンされる。
新規職業が登場する前の 8職業だけで構成されており、
45 レベル制限 / 時空の亀裂復活など、種族間 PvP に特化された
サーバーとして追加される。
(inven)
●新規クラス削除!既存 8クラスだけで運営されるマスターサーバー
マスターサーバーは、新規クラスであるメロディウィングとバレットウィング,ギアウィングを除いた
既存 8クラスであるソードウィング,シールドウィング,ボウウィング,シャドウウィング,
スペルウィング,スピリットウィング,キュアウィング,チャントウィングのみを生成する事が出来る。
ただ、新世界アップデートでリニューアルされたスキルと、スティグマシステムはそのまま適用される。
最大レベルは 45 レベルで、スティグマシステムの場合、
職業間バランスを考慮して習得レベルも調整されており、
最大 4個のスティグマを活用する事が出来る様に適用される。
●亀裂ペナルティ削除!征服者 / 守護者システム追加
マスターサーバーが持つ最大の特徴の中の一つは、
消えたコンテンツだった 「時空の亀裂」 が復活するという点だ。
既存ライブサーバーとは異なり、時空の亀裂ペナルティは削除されて、
相手種族陣営でのし烈な戦闘が期待される。
また、自分の種族陣営を防御、或いは、相手の種族陣営を攻撃する事により、
付与される征服者 / 守護者タイトル システムを通じて、時空の亀裂戦闘による、
新しい楽しさが加わる事が予想される。
●クロメデからアビスアイテムまで!全装備アイテムが取引可能
同時にマスターサーバーでは、全アイテムが取引が可能となる。
アイオンサービス初期、極悪の難易度としてユーザー達を苦しめた(?)クロメデ武器は勿論、
アビス装備までも取引可能だ。
一部クエスト装備を除いた全ての装備アイテムは 10回包装して取引が可能であり、
包装に使われる包装紙アイテムも、ゲーム内にて求める事が出来る。
アイテム取引が可能なだけに、必要の無い職業の武器が出たとしても、
自分が必要な武器に交換したり、取引を通じて富を蓄積する等、
多様な方法で活用する事が出来ると予想される。
●名誉ポイント削除!アビスポイントで決まる階級
マスターサーバーの階級体系も、既存ライブサーバーとは差別点が存在する。
マスターサーバーでは、名誉ポイントが登場する前の方式だったアビス階級体制が具現される。
名誉ポイントは存在せず、アビス階級はひたすらアビスポイントだけで算定される。
戦闘特化サーバーコンセプトであるだけに、アビスポイントの獲得方法も、
アビスプレイと PvP に集中されていて、自然に相手種族との戦闘が繋がる様に設定されている。
また、ライブサーバーと異なり、キスクはアビスポイントだけで購買出来る様になっており、
要塞警備などアイオン初期の姿を見られる様になる見込みだ。
なお、一つ目のマスターサーバー名は 「タハバタ」 に決定された。
タハバタサーバーは 11月 26日キャラクター事前生成イベントを始まりに、
12月 5日無料で接続可能な OBT が進行される。
以後、12月 10日正式オープンを始まりに、本格的なサービスが開始される。
投稿者 (む) : 2014年11月21日 21:12