2014年11月21日
[G-STAR 2014] レイドと PvP に焦点を合わせた 「アイオンレギオンズ」[ モバイル関連 ] Tweet
NCsoft は 20日から釜山で開催される G-STAR 2014 会場にて、
自社開発中のモバイル RPG 「アイオンレギオンズ」 のティザー映像を
スマート機器に導入して展示した。
「アイオンレギオンズ」 は、原作 MMORPG 「AION」 をモバイル環境に
移植した戦略 RPG だ。
(inven)
原作である 「アイオン」 は 2008年 11月 25日に商用化を開始して、
現在までサービスを維持している。
2013年には累積売上 1兆ウォンを果たして、NCsoft の代表的な MMORPG になった。
ゲーム内に登場する 「天族」 と 「魔族」 以外にも、両種族間のバランスを合わせる役目をする
AI 種族 「竜族」 が登場するという 三つ巴体系を持っている。
「アイオンレギオンズ」 は、原作の主コンテンツである 「アビス」 と 「レイド」 に焦点を合わせた。
天族と魔族、両種族の葛藤というコンセプトを、モバイルでもそのまま具現化して、
両勢力がし烈に対立する戦場である 「アビス」 を、モバイルでもプレイする事が出来る。
また、相手陣営に直接侵攻する事が出来る 「時空の亀裂」 も、
「アイオンレギオンズ」 でそのまま登場させる予定だ。
その他にも、多様なボスを攻略する事が出来るレイド コンテンツにも注目を傾けた。
原作が与えた MMORPG のレイド感を、モバイルでも経験する事が出来る様に、
各職業の特徴と役割、陣形と戦術を生かした。
その他、連続技や連携技の様な戦闘システムも、モバイルに取り入れる計画だ。
今回の G-STAR では、試演バージョンでは無くティザー映像だけが公開された。
現在アイオンレギオンズは、モバイル環境下でも PC 原作のシステムをそのまま楽しめる様、
開発中だ。
投稿者 (む) : 2014年11月21日 21:00