●イドゲル研究所入場方法

先立って言及した様に、イドゲル研究所は自分の種族がプラデス要塞を占領すればこそ、
要塞内部の入口を通じて入場する事が出来るインスタンスダンジョンだ。

入場時間は毎日午前 9時に初期化される。

入口の隣にいる NPC から、
ダンジョン内部で遂行出来るクエストを受ける事が出来るので参考にしよう。

プラデス要塞占領時に入場可能だ。

●イドゲル研究所攻略

・最大限多くの量の鍵を獲得せよ

イドゲル研究所内部には、総 17個の多様な部屋があり、その部屋はキーモンスターや
怪しい瓶から得る事が出来る鍵があればこそ、入場する事が出来る。

また、部屋の中には点数を与えるモンスターがいたり、
特定モンスター攻略に必要な手掛かりが隠されているので、
最大限多くの量の鍵を得る事が何より重要だ。

怪しい瓶は鍵をドロップするが、運が悪ければ...

・特定モンスターと手掛かりの関係を把握

イドゲル研究所の攻略ポイントは、特定ネームドモンスターと、
そのモンスターの弱点となるアイテム、または、モンスターを正確に把握する事だ。

これはダンジョン入場時に与えられる本アイテムを見たり、モンスターの名前で確認する事が出来る。

例えば、闇の呪術師マクンベロを倒す為には、
闇を浄化するエウクナというモンスターが側に居ればこそ、
簡単に攻略する事が可能だという意味だ。

イドゲル研究所に登場する特定モンスターと、その手掛かりの関わり合いは、次の通りだ。

１．闇の呪術師マクンベロと、闇を浄化するエウクナ

　闇の呪術師マクンベロは、パシュマンディル寺院に登場したネームドモンスターで、
　HP を回復する事が出来ないデバフが生ずるのが特徴だ。

　しかし、イドゲル研究所でのマクンベロは、闇を浄化するエウクナが側にいれば、
　そのデバフが生成されなくなる為、エウクナをマクンベロ近くに連れて来て、攻略しよう。

マクンベロへの闇をエウクナで浄化しよう。

２．電気動力装置と、動力破壊者

　電気動力装置は、周期的に広域マヒ効果を出すモンスターだ。

　しかし、動力破壊者が近くにいたら、広域麻痺には掛からなくなる。
　動力破壊者を、動力装置近くに連れて行かなければならない。

動力を破壊しよう。

３．イード封印石像と、封印解除魔力砲

　イード封印石像は、攻撃に対するダメージ反射バフが掛かっているモンスターだ。
　石像を封印解除魔力砲近くに連れて来た後、魔力砲を撃って反射を消す必要がある。

封印解除魔力砲を使って、石像の封印を解除しよう。

４．火炎を引き付けるマリパタと、火炎の野獣

　火炎の野獣は、約 4,000 程の広域ノックバック攻撃を使うと知られているネームドであり、
　そのまま攻略するには相当な無理がある。

　しかし、火炎を引き付けるマリパタを、火炎の野獣近くに連れて行けば、
　火炎の野獣は該当のスキルを使わなくなる為、易しく攻略する事が出来る。

●ボーナス点数を獲得する事が出来る顧問室

イドゲル研究所を攻略する途中、モンスターから怪しい壁爆弾を得る事が出来て、
この爆弾を怪しい壁に使えば、一つの箱に出会う事が出来て、
その箱からは、ランダムで二つのアイテムを得る事が出来る。

一つ目のアイテムは、多数のモンスターが布陣していて、多くの点数を獲得出来 「顧問室の鍵」 だ。
しかし、素早い時間内に顧問室を開かなければ、200点 のモンスターである第 40 ドラカン刺殺兵の他、
多数の 20点モンスター、イード実験体ヨン族は消えてしまう為、気を付けよう。

二つ目のアイテムは、イード封印石像の反射を消す魔力砲の爆弾がドロップされる。
もし、この爆弾を得る事が出来なかったら、石像の反射を消す事が出来なくなる為、
事実上イード封印石像は倒す事が出来ない。

顧問室の鍵は、隠された実験室の壁内にある箱から、ランダムにて獲得する事が出来る。

顧問室では約 300点以上の点数を得る事が出来る。

●イドゲル研究所の報酬

イドゲル研究所は、他の要塞ダンジョンと同じく、等級によって報酬がそれぞれ異なる。

ユーザー達の情報提供によれば、イドゲル研究所は約 3,000点 を獲得すれば、
A ランクを受ける事が出来ると言う。

A ランク以上の等級を受ければ、61 ～ 65 レベル上級スティグマと、
伸びる武器の材料である 「激戦のパウダー」 を獲得する事が出来る、
「勇猛の報酬品袋」 を得る事が出来る。

イドゲル研究所で貰う事が出来る報酬は、次の通りだ。

　１）アビスポイント
　２）プラデス要塞紋章
　３）破片になったセラミウム
　４）上級スティグマ（自分の職業に当たる物）
　５）特殊な製作材料（激戦のパウダー）

●イドゲル研究所 A ランク映像

イドゲル研究所は、カタラム地域の他要塞ダンジョンに比べて、攻略難易度の高いダンジョンだ。
攻略する前に映像を必ず一度は見て、ダンジョンへと入場する事をお勧めする。