●飛行ダンジョン．ソロダンジョン等、新要塞戦報酬ダンジョン

2次アップデートを通じて先にお披露目されるダンジョンは、「要塞戦報酬ダンジョン」 だ。

カタラム要塞が山岳，飛行，草原等、構造と攻略方式が完全に別々となっているだけに、
その内部ダンジョンも、既存と差別化された姿を見せる予定だ。

4.0 アップデートの主舞台カタラム、そしてその場所で開かれる要塞戦

経験値と同時に AP を獲得する事が出来る点、そして、
制限時間が決まっているという点は、既存の要塞戦ダンジョンと等しい。

しかし、既存には無かったソロダンジョンが追加、飛行ダンジョンが生ずる等、
風変わりな構成を見せる予定だ。

●迷路型の新規 PvP 地域 「地下カタラム」

「南部カタラム」 と 「北部カタラム」 は、現在空間移動 NPC を通じてだけ、
お互いに交流する事が出来ている状況だ。

しかし、2次アップデートを通じて 「地下カタラム」 が追加されれば、
この地域を通じて、お互いのマップを移動する事が出来る様になる。

新しく追加される 「地下カタラム」 は、既存シレンテラ回廊がアップグレードされた地域であり、
複雑な迷路型で構成されているのが特徴だ。

また、「地下カタラム」 には、4.0 アップデートで重要な軸を担当するダンジョン 2個が位置するだけに、
し烈な戦闘が開かれる事が見込まれる。

複雑な迷路で構成されている地下カタラム

地下カタラムの中央大道。広い空間で、し烈な戦闘が開かれると見込まれる。

●古代ルン族の兵器と戦う！「カタラマイズ」

地下カタラムで一番先に会える 「カタラマイズ」 は、
古代ルン族が作った兵器 「ヒュペリオン」 と戦闘をするダンジョンだ。

竜帝ベリトラがヒュペリオンを奪取する為に攻め寄せており、
ディーヴァたちは、これを押し返す為、ヒュペリオンを破壊するという設定がある。

その為、「カタラマイズ」 には制限時間が存在するのが特徴だ。

また、ヒュペリオンの物々しい攻撃力により、
シールドウィングの役目が非常に重要となるフォース型ダンジョンになるという。

シールドウィングが重要な役目をするという 「カタラマイズ」 のボス 「ヒュペリオン」

●4.0 アップデートでミシック等級アイテム倉庫になる 「ルナディウム」

呪われた古代魔女グレンダルが眠っている 「ルナディウム」 は、
4.0 アップデートの最上位パーティー型ダンジョンだ。

ユーザー達は狭い空間で戦闘をする様になり、空間から落ちた場合は即死する様に設定されていて、
細密なコントロールが要求される。

死んだ恋人を生き返らせようとして黒魔術を使ったルン族の魔女グレンダル

このダンジョンでは、主要製作材料を含め、ミシック等級武器と防具箱を獲得出来る。
これにより、ユーザー達の攻略が一番活発に成り立つダンジョンになると見込まれる。