2012年7月29日
非運の 「リネージュ3」 2年ぶり再度中断[ AION2 , 情報・ニュース等 ] Tweet
●開発コスト 1000億予想、NCsoft 効率化次元構造調整で
「リネージュ3」 開発チーム、また解体
●「アイオン2」 は開発続行
韓国内 MMORPG フランチャイズ中、最高峰として数えられる
「リネージュ」 シリーズ最新作 「リネージュ3」 の開発が、
再び中断になった。
(デジタルタイムス)
26日 NCsoft によれば、構造調整とプロジェクトの効率化を進行して来た結果、
「アイオン2」 プロジェクトの方を一応存置させ、リネージュ3 の製作は中断を決定、
既存開発チームを解体したと伝えられた。
リネージュ3 は、NCsoft が 98年 リネージュ,2003年 リネージュ2 を続々ヒットさせた後、
その続編として製作が推進されたが、去る 2007年 3月、開発チームが退社し、開発が座礁した。
2011年以後、再度該当のチームが構成され、「Blade&Soul」,「リネージュエターナル」 の後を
引き継ぐ次世代成長動力になると期待を集めて来たが、再びプロジェクトが中断されるという
非運を当たる事となった。
2005年前後、リネージュ3 製作が始まる時、キム・テクジン代表はリネージュシリーズを
スクウェアエニックスの 「ファイナルファンタジー」 シリーズの様に、10作以上繋がる様な
長期シリーズ物として育成させるという計画を持っていた。
AION が登場する前だった当時、リネージュシリーズのブランド価値は絶対的だったし、
リネージュ3 の開発総括役は、リネージュ2 開発チーム長を引き受けたプロデューサーが進行した。
しかし、プロデューサーは旗下開発チームと共に退社した事で、開発は中止される事となり、
NCsoft は創立以来、最大の危機に合ってしまった。
NCsoft が リネージュ3 の空白を埋める為に作成した 「アイオン」 の興行により、
何とか NCsoft は復帰し、2010年前後の時期から再度 リネージュ3 の構成が論議されたが、
開発人力の大部分がアイオン、及び、「Blade&Soul」 に取られながら、開発は遅延され、
一向に進まなかった。
業界では、リネージュ3 の象徴性を常に勘案して来ており、
該当のプロジェクトは全開発コスト 1000億ウォンを呼ぶ大作になると占っていた。
実際に、リネージュ3 開発チームは 35人前後の人力がセッティングされていたが、
プロジェクト中断が決まり、10人余りが退社を決めた状態であると伝わっている。
残りの開発人力も、かなり多くの数が 「アイオン2 チーム」 に吸収された様相だ。
一ゲーム媒体の記者は今回の事項に対し、
「リネージュ3 プロジェクト中断消息が知られ、MMORPG ジャンルの新作を開発する製作会社が
こぞって該当チームの人力吸収に関心を傾けているが、まだまだは離職の幅は大きくない様だ」 と、
明らかにした。
投稿者 (む) : 2012年7月29日 18:17
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コメント
aion2を中断してリネ3集中した方がベストだと思うんだが。
もはやそうゆう問題ではないのかな・・・?
リネはそこそこ人気あるから1と2で割っても生存してるけど
日本のAIONで1と2で割っちゃったら大変な事になると思うの。
正直リネージュの世界観がもう古い
(エルフ・ヒューマン・ドワーフ的な王道ファンタジーな)
ハクスラのやつはリネージュエターナルかなんかでナンバリングとは別ゲー・別開発でしょ
まだ存続してるかどうかは知らんが…
今はもう化石ゲーだけど、リネ2が出た時はマジで驚いた
リアルなグラとメチャ広い世界で、あれほど冒険してる感があったMMOは他になかった
あと地味に音楽もよかったなw
今はどんなにグラがよくても驚かなくなってるし、何をするにも効率ばかり重視するから
冒険感のあるMMOは流行らないだろうな
リネ2の音楽は神がかっていた。
自由度が限りなく高く、システムに束縛されることなく何でも出来た神ゲーだった。
今のリネ2はもはや課金ゲーの別物だけども……。
リネ3がいつか出てくれるのを期待してる。
またあのだだっ広い世界にぽんと放り出されてゲームする感覚を味あわせてくれ