●入場する前に...

・闘技場の戦闘を恐れない事！

闘技場の目標は、「勇気のテムペル記章」 を集めて、力強い PvP アイテム（闘技場アイテム）を求める事だ。
しかし、装備が良くなくて相手種族に会うのが負担になり、
PvP 自体が恐ろしい等、多様な理由で闘技場を恐れる人々もいるでしょう。

しかし、闘技場はその様な戦闘だけで構成された単純な場所では無く、
多様な楽しむ通りも用意されているので、その様に大きな負担を持つ必要は無い。

特に、他のテンペル訓練所と同じく点数をあまり受ける事が出来ないとしても、
一定量の報酬は保障されるので、持続的に挑戦してみるに値するコンテンツだ。

闘技場は二種類があり、「孤独の闘技場」 と 「混沌の闘技場」 に分けられている。

孤独の闘技場は、PvP に自信のある人々が利用するのに良い。
マップに登場する装置の活用や、点数を与えるモンスターなど、多様な変数が存在するが、
1:1 戦闘が基本になる場所だからだ。

一方、混沌の闘技場は、PvP が上手で無くても充分に楽しむ事が出来る場所だ。

最大 10人が全員敵となって戦闘を行い、順位に大きな影響を及ぼす事が出来る装置の活用や、
3回戦における高得点者の頭の上にサインが表示されるなど、変数が多い。

演習モードを通じてマップと各種装置に慣れたら、PvP が上手で無くても、
高い点数を得る事が出来るでしょう。

更に詳しい情報は、次に繋がる内容を参考にしよう。

●闘技場へ行く理由

１．闘技場アイテム
　- 勇気のテムペル記章を集めれば、PvP 性能付きの力強い闘技場アイテムを得る事が出来る。

２．時間的自由度
　- 約 10分の短い所要時間。
　　一日 2枚ずつ入場券を受ける事が出来るし、多数のチケットを集めて願う時に進行する事も可能。

３．戦闘の楽しさ
　- PvP の楽しさと、マップの多様な特性を利用して戦闘を楽しむ楽しさ。

４．報酬の豊かさ
　- アビスポイントとテンペル記章、両方集める事が出来る。

５．レベル別等級
　- レベルによって等級が分けられており、レベルが低くても参加する事が出来る。

６．確定的報酬
　- 戦闘で死亡しても何の損害は無く、競技に負けても一定量の報酬を期待する事が出来る。

●行く方法

１．ダンジョンの入口

種族別テンペルロビーで、第3 テンペル訓練所と表示されている場所が、2.7 アップデートで追加された空間だ。
ここに 「孤独の闘技場」 と 「混沌の闘技場」、そして各闘技場の演習モードと言える修練場の入口が位置している。

また、闘技場アイテムを販売する NPC もこちらに存在している。

天族、カイジネル テンペル訓練所


魔族、マルクタン テンペル訓練所

２．入場申し込み

闘技場の入場申し込みは、自動パーティー構成システムを通じて行われる。
（激戦地ドレドギオンと似ている方式）

混沌の闘技場入口をクリックすれば、新しい訓練入場とクイック訓練入場の中から選択して
申し込む事が出来るし、孤独の投機場入口では、新しい訓練入場のみを選択する事が出来る。

申し込みを完了すれば、待機ウインドウが表示される。
そして、対戦相手とのマッチングが成功すれば、入場ボタンが活性化される方式だ。

　- 新しい訓練入場
　　= 新しく対戦相手を構成して入場する方式

　- クイック訓練入場
　　= 既に進行中の闘技場に参加する方式。
　　　素早く始める事が出来るが、点数に小幅の損害が生ずる。

闘技場入口をクリックすれば入場申し込みが出来る

同時に多くのインスタンスゾーンに入場申し込みをする事も可能だ

●基本情報

・入場、及び、競技の種類

１．入場方法 ： 46 レベル以上なら誰も利用可能。
　　簡単なクエストを通じて、闘技場入場券を得なければならない。

２．入場場所 ： テンペルロビー内部に入口がある。
　　（天族 ： カイジネル テンペル訓練所 / 魔族 ： マルクタン テンペル訓練所）

３．所要時間 ： 約 10分所要（3回戦 3分ずつ進行）

４．インスタンス種類 ： 孤独の闘技場（1 vs 1 対戦方式），混沌の闘技場（最大 10人のバトルロイヤル方式）

５．レベル仕分け ： 激戦地ドレドギオンと同じく、レベルによって二つの等級（46 - 50 / 51 - 55）で分けられる。

・闘技場の進行

１．選択 ： デイリークエストを通じて一日 2個の入場券を受ける事が出来る。
　　　　　　　願う闘技場を選んで行けば良い。

２．進行 ： 各闘技場は 3回戦で進行される。
　　　　　　　各回転は 3分が経過するか、一定点数以上を獲得した人が出れば終わる。

３．点数 ： 他のプレイヤーを倒したり、オブジェクトを操作すれば点数を獲得する。
　　　　　　　自分が倒れれば、点数が差引される。

４．死亡 ： 死亡すれば 5秒後ランダムした場所で復活して、戦闘にまた参加する事が出来る。
　　　　　　　この時、復活バフを受ける様になる。

５．逆転 ： 3回戦では順位が高いプレイヤーの頭の上にサインが表示され、
　　　　　　　倒せばもっと高い点数を受ける事が出来る。

６．報酬 ： 3段階終了後、点数に応じて勇気のテンペル記章，テンペル記章，アビスポイントを差等支払い。

７．訓練モード ： 修練場を通じて、各闘技場で練習する事が出来る。
　　　　　　　　　　　再入場時間は 15分で、訓練モードは報酬は存在しない。

８．スキル制限 ： 闘技場、及び、修練場進行中は、幾つかの特定スキルを使う事が出来ない。

●勇気のテンペル記章

勇気のテンペル記章は、第3 テンペル訓練所を通じて手に入れる事が出来る別種類のテンペル記章で、
第3 テンペル訓練所の窮極的な目標でもある。
「テンペル記章 + 勇気のテンペル記章」 で、闘技場アイテムを購入する事が出来る。

闘技場アイテムは神聖部が最大 2段階まで可能であり、
アビスアイテムの様に PvP 関連オプションまで取り揃えている新概念装備アイテムだ。

勇気のテムペル記章で購入する事が出来る闘技場アイテム

●闘技場入場券

１．闘技場入場の為に、必ず必要な消耗性アイテム。

２．デイリークエストを通じて、一日に 2個入手可能（午前 9時更新）

３．闘技場を説明するチュートリアルクエストを通じて、1個（1回限定）を手に入れる事が出来る。

４．闘技場入場券はスタック出来ないし、それぞれ 7日が経過すると消える。

５．闘技場入場時、一番古いチケットから消費される。

６．闘技場は再入場時間が無い為、一週間分の入場券を集めて、一日で全て使う事も可能だ。

●孤独の闘技場

PvP 能力と素早い状況判断が要求される戦場。復活バフを利用した逆転も可能！

１．説明 ： 種族関係なく 2人が入場して、1:1 方式の戦闘を行う。

２．入場 ： 闘技場入場券があると入場が可能（新しい訓練入場だけ可能）

３．レベル ： 46 - 50 レベル / 51 - 55 レベル区間でマッチングが行われる。

４．報酬 ： 取得した点数に応じて、テンペル記章，勇気のテンペル記章，アビスポイントを差等支給。

５．場所 ： 孤独の闘技場の門

●混沌の闘技場

マップに対する適応力と運が大きく作用する戦場。演習が即ち実力に繋がる！

１．説明 ： 種族関係無く 6 ～ 10人が入場して、自分を除いた全員が敵対関係で戦闘を行う。

２．入場 ： 闘技場入場券が必要であり、新しい訓練入場 / クイック訓練入場の中から選択可能。

３．レベル ： 46 - 50 レベル / 51 - 55 レベル区間で等級が分けられる。

４．報酬 ： 取得した点数に応じて、テンペル記章，勇気のテンペル記章，アビスポイントを差等支給。

５．場所 ： 混沌の闘技場の門

●演習モード

闘技場は入場券が必要なので、経験を積む事が制限的だ。
しかし、入場制限が殆ど無い演習モードを楽しめば、多様な経験を積む事が出来て、
勝率を高める事が出来る様になるだろう。

各闘技場の演習モードは、混沌の修練場と孤独の修練場を通じて進行する事が出来る。

・演習モードの特徴

１．進行方式 ： レベル仕分け、及び、進行方式は各闘技場と等しい。

２．入場制限 ： 別途入場券が必要無い。ただ、再入場時間が 15分必要だ。

３．終了報酬 ： 演習モードであるだけに、点数による別途の報酬は無い。

４．入場方法 ： 各闘技場の隣にいる修練場教官 NPC から入場申し込みが出来る。