2010年12月22日
アイテム2順位ルーティング権限問題!欲心か、権利か![ AION - 2.1特集 ] Tweet
●アイテム 2順位ルーティング権限、認めなければならない?
インスタンスダンジョンとアビス,製作,クエストなど、アイオンにある
幾多のコンテンツを利用する最大の理由は、もっと良い武器と防具だ。
また、自分に必要では無い装備が出ても、抽出システムを利用して、
高価な強化石を狙う事も出来て、繰り返し作業も当然するに値する。
いつも竜族を苦しめる理由はただ一つ!
しかし、狙う人が多い分、摩擦が生ずる事も避ける事は出来ない。
誰が見てもとても良いオプションのソードがドロップしたら、関連職業は
誰でも欲心が生ずるのは当然の事。
こんな紛争を防ぐ為に、アイオンではユーザー間の暗黙的なルールを
決めて、1順位 2順位を計算する事になったが、果たしてアイテムの
優先順位、あくまで認めなければならないのだろうか?
(ゲーム朝鮮)
●2順位ルーティング権限と直面する!
ルーティング権限は簡単だ。
各自の主武器をまず認めて、もしそれが必要なければ、次に必要な人が獲得する方式だ。
お互いに助けるパーティープレイの基本方向では非常によくぴったり合う方式だが、
願う人が多くなるほど、結局 2順位争いが生ずる様になる。
アイオンには人気職業が存在していて、人口分布図が明らかに違う。
誰かは武器一つを置いて、多くの職業が争わなければならないし、誰かは 100% 保障を受ける事が起こる。
シールド,ソード,シャドウ,ボウ,チャント,キュアで成り立ったパーティーに、
物理クリティカル アクセサリー 1つがドロップした場合と、魔法増幅力アクセサリー 1つがドロップした場合では、
ルーティング権限に天と地ほどの差があるのだ。
結局、これらのアイテムを分配する事は、やっぱり小さな問題を起こすのだ。
だれが見ても曖昧なオプションの武器 「ドラゴニックゴットリーダーメイス」
そして武器紛争の代名詞となった武器
ここに、アイオンではインスタンスダンジョンアイテムさえ便法を通じて外部販売が可能な状況。
販売するとなると、2順位権限はどうなるんだという事が論議になっている。
例を出すと、最近ボウウィング掲示板では、今まで弓武器の代名詞と思われていた近接武器活用度が話題となり、
これによる 「ソード武器」 の 2順位ルーティング権限の有無議論が起きている。
ソード武器は今までシールド,ソード,シャドウの間でも終わらない利権問題なので、熱い論議になった。
その他にも、ドラゴニックゴットリーダーメイスを取り囲んだシールド,キュア,チャントの長い争いなど、
これに関した摩擦は絶えず起きていて、特定インスタンスダンジョンで開かれるスペルのスピリット防具要求や、
一番多くの武器を扱える計算に掛かられたソード職業の排除など、各種利得、損失計算が行われ、
ルーティング概念は大きな分け前を占めている。
知人で成り立った少数パーティーや、ソロ型インスタンスの方が、かえって気楽だ
●適当な解決策が無くて益々息苦しい状況
2.1 黄金ディーヴァシンドロームを通じて、もっと良く会える様になった 「ドロップアイテムの機会」。
これによる争いは、多くの事例では無いが、最初から無い部分では無い。
そして、1回繰り広げられる様になった波長は、絶対少なくない。
新たに追加されるアイテムにセットオプションを付加して、広い範囲の目的性を賦課したりしたが、
それも事実不足している状況であり、一部ユーザー層では武器にも職業特化を付与するべきだという意見が出るほど、
アイテムでよった争いは普遍化された状況だ。
アイテム紛争は益々良くない方向へ広がっている
ユーザーひとりひとりの性向が皆違う様に、毎日組むパーティー性向も違う場合、何が正しいかは分からない。
あるパーティーは喜んで必要な人の為に譲歩する筈で、どんなパーティーは重要度を計算して外部販売、
パーティー員全部が恵まれる方向で行動する様にはなっている。
ただ、どれを選択しようが、必ず 1人,2人は少しの損害を甘受しなければならないという事は仕方ない。
結局この問題は、これが果たして誰の物だかを判断する問題であり、
アイテム報酬順位自体がアイオンの仕様では無い、ユーザー達によって組んだ部分であるだけに、
ユーザー自ら解決して行く事が優先順位だと言える。
しかし、ユーザー達の世論が長い間これ以上の解決策を探す事が出来ず、
それによった摩擦だけずっと大きくなっている状況なので、すっきりする解答を向けた変化が欲しい状況でもある。
投稿者 (む) : 2010年12月22日 14:00