2010年7月 8日
[2.0] チャントラドレドギオン 激戦地と差別化した楽しみが至急だ[ AION - 2.0特集 ] Tweet
激戦地ドレドギオンの上位バージョンであるチャントラドレドギオンが
最近ユーザー達の激しい媒質に疲れ、病いを病んでいる。
代表 RvR コンテンツの中の一つのチャントラドレドギオンは、
高い経験値とアビスポイント、プラチナ勲章、金勲章等を得る事が出来る
インスタンスダンジョンだ。
しかし、最近激戦地ドレドギオンと比べて報償が良いという点を除けば、
特別な楽しさが無いという意見と、モブによるMPKや潜り等の問題が
浮上し、多くのユーザー達がチャントラドレドギオンに対する不満を
吐露している。
(gamemeca)
激戦地ドレドギオンが出来た 1.5 アップデート以後、ユーザー達はドレドギオンの新しい戦場や、
多様なパターンのモンスター追加を建議して来た。
今回 2.0 アップデートを通じて、
激戦地ドレドギオンの上位バージョンであるチャントラドレドギオンが追加されたが、
既存の物と比べて特に違う事も楽しめる事も無いという意見が多い。
激戦地ドレドギオンの延長線であるだけで、新しいコンテンツとしての魅力は減るというのだ。
全般的にダンジョンの進行方式が既存と違わないという点が、最大の影響を与えていると思える。
インスタンスゾーンと戦場を合わせて毎度他の様相の競技が開かれると言うが、
一つのマップで 1年余りをプレイしてきたユーザー達には、整形化されたルールが作られる物と決まっている。
そして、こんな風にユーザーの間で自然に出来たルールは、
モンスターの配置やマップを少し修正したからといって、解決される問題では無い。
多様なパターンと新しい楽しさを感じる事が出来る新規コンテンツを取り入れて、
既存のルールが適用されない、そんな新鮮さが必要なのだ。
何も変わらない戦場の姿
これに対して次のアップデートには 「階層型ドレドギオン」 や 「攻防型ドレドギオン」 等、
多様なパターンのドレドギオンが追加されたらと思うユーザー達の意見を見る事が出来る。
PvE と RvR の調和という、フレッシュな素材の長所をもっと浮上させる事が出来る、
多様なドレドギオンの追加を、ユーザー達は指折り数えて待っているのだ。
●新たなる問題
最近、多くのコミュニティを通じて、ドレドギオン放置パーティー、MPK等の問題が深くなっている。
これらは否定されてきた行為でありながら、直接的な制裁を加える事が出来ないという事で、
上の論難を解決するのに最大の障害物になっている。
また、ユーザー達の間でも、
「放置やMPKは戦略で、コンテンツ利用方法の中の一つ。干渉受ける理由は無い」 という意見があり、
制裁や正当性の問題をより分けるのが難しい問題になっている。
チャントラドレドギオンに対するユーザー達の論難をたまに見られる
放置パーティーは、何の行動をしなくても得る事が出来る最小限の点数だけ得る為に、
ダンジョンに入場後、何のアクションを取らないパーティーの事だ。
ドレドギオンの存在目的が PvE と RvR コンテンツを一回で感じられる ID と言う点を勘案した時、
一方の種族でもこの様な行動を行う場合、ダンジョン内の RvR は消えて、単純な PvE ダンジョンになってしまう。
この言葉は即ち、中途半端ドレドギオンダンジョンになってしまうのだ。
AI で成り立ったダンジョンみたいな場合は大きな問題にはならないが、
ドレドギオンを楽しむ両種族は全員ユーザーで成り立っている為、
一方が RvR を諦めた瞬間、相手種族は自分たちの意思と関係なく、RvR を楽しむ事が出来なくなる。
本人の便宜の為に、他のユーザー達の楽しみを反感させる行為、
これを正当な行為だと言えるのか?
勝っても気まずくて、つまらない一戦
MPK は、一人のユーザーが多数のネームドモンスターを引いて、相手種族ユーザーの前で死ぬ行為だ。
この様になれば、相手種族ユーザー達は多数のネームドモンスターを手に負えず、全滅する。
これによって時間が引き延びになり、競技の勝敗に影響を及ぼす様になる。
こんな MPK を一つの戦略として見なければならないという人と、
否定した行為として見なければならないという人、双方の論議は多い。
「不正な行為というより、モンスターを利用した戦略として見なければならない」
「ゲーム内のシステムを利用した不正行為だ」
双方の意見は先鋭に対立している。
しかし、こんな行為によって、ユーザー間の実力では無い方法で勝敗が決まり、
ゲームの楽しさが反感されるという事実は否定する事は出来ない。
●新しいドレドギオンが必要だ
固定化されたパターンによって、ユーザー達が楽しみを探す事が出来ないという事が、
チャントラドレドギオンの最大の問題点だ。
これは、チャントラドレドギオンが激戦地ドレドギオンの +α バージョンだからだ。
しかし、ユーザー達の願うドレドギオンは、A + α 形態のチャントラでは無く、
B という新しい形態のドレドギオンでは無かっただろうか?
まだ約束されない後日アップデートだが、新しい形態のドレドギオンが出撃して、
多くのユーザー達に新鮮な衝撃を与えたらと思う。
もちろん A + α では無い、B として言葉だ。
投稿者 (む) : 2010年7月 8日 08:45
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コメント
全MOBがNMのように部屋から出なくして
NMを倒さないと次の部屋に進めないとかにすればいいんじゃないのかな
あとは敗北時のポイントを減らすとかある程度MOBを倒さないと取得AP0とかさ
相手の面子見た時点で無理な相手は分かると思います。
特に戦力差が明らかな粘着Pvは弱いPTメンバーに
多大なストレスを与えます。
既に投了し、引き篭もっている相手に出て来いと言うのは
勝っている側、圧倒的に虐殺できる側の一方的な言い分だと思います。
MPKも推奨出来るものだとは思いませんが
新ドレドギで、弱者が強豪PTに対抗しうる作戦の幅が
狭まったために、残された数少ない対抗手段なのでしょうね。
私が居る鯖では勝敗が明らかなドレドギは
戦闘や主砲が残っていてもさっくり艦長を
倒して終わらせる傾向にあるようです。
が、強豪PTが弱小PTをなぶり殺す文化が
ある所では特にこういった弱者の対抗策が
活発になりクローズアップされるのでは
ないでしょうか。
敗者側の最低補償を低くしたり待機出来ないなぶり殺しを推奨した仕様になったら
敷居が上がって相手も減って入場すらままならなくなりそうだけどね
対戦相手のマッチングシステムをもっとまともにしないと駄目だろう
でも相手が劣勢種族で明らかに人口少ないとかだと、
むしろ放置PTは減ってくれたほうがドレドに入れるようになるのではなかろうか
逆に劣勢側は放置PTでガンガン入ってくれて構わんが
どっちにしろ種族バランス崩れすぎてほぼPvRになりつつあるからドレド以前に根本的にダメだろう