2010年4月27日
竜界の登場?既存アビスと時空の亀裂は大丈夫か?[ AION - 2.0特集 ] Tweet
●竜界,地上型アビスを期待して…
既存マップの未公開地域が公開された 1.1 アップデートと違い、
新しい地域、それもアイオンの世界観で最大のパーセントを占めている
竜族の地が明かされる 2.0 アップデートに対して、ユーザー達の関心が
この上なく大きくなっている。
なおかつ、竜界が地上型アビスとして新しい楽しみをくれる事が
確実視されながら、新しいコンテンツ 「竜界」 を眺めるユーザー達の
間では、多くの推測が乱立している。
この中でも、竜界に対する期待感の後に、竜界が登場する事で、
既存コンテンツとの衝突を憂慮する一部控え目な見方があった為、
これらを整理して見た。
(ゲーム朝鮮)
●竜界、地上型アビス!既存コンテンツとの衝突は無いか?
・エレシュランタ、飛行型アビスは?
現在下層 3個,上層 5個,深層 1個の要塞を天族,魔族,龍族が勢力争いをするエレシュランタでは、
狩りと PvP は勿論の事、要塞戦の様な大規模 RvR や、要塞インスタンスダンジョンと、
ドレドギオンの様なインスタンスダンジョンプレイも楽しむ事が出来る。
しかし、地上型アビスでの新しい方式の要塞戦が登場する事が期待されながら、
エレシュランタの要塞戦との衝突を気づかう見方があった。
「要塞戦」 と言うタイトルをつけて出る以上、夜にだけ進行される要塞戦時間の特殊性から
要塞戦で得る事が出来る報償まで、エレシュランタ要塞との衝突は避ける事が出来ないのではとの見方だ。
地域が他の、位置別の個のコンテンツとして登場する可能性もあるが、
既存の要塞戦と等しい構成をしている事から、既存の要塞戦方式にそのまま従う可能性も大きい。
既存要塞戦と調和をよく成して、お互いに干渉しない様にする事が重要だ。
実際にアップデート初期、竜界の要塞情報までアビス勢力比に適用された事があった
●時空の亀裂コンテンツは?
現状一日クエストによって、疲れ病を病んでいる時空の亀裂。
時空の亀裂がエレシュランタとは違い、純粋な PvP としての楽しさを強調したコンテンツという事を勘案した時、
地上型アビスが亀裂コンテンツの長所を発展させて完成度を高めた筈なのは既定事実、
すなわち、地上型アビスが姿を現わす様になれば、
時空の亀裂コンテンツは更に大きな打撃を受けると憂慮するユーザー達がいる。
時空の亀裂は竜界でお目見えする地上型アビスと等しい PvP 構造を持っているからだ。
時空の亀裂 PvP は PvP を楽しむユーザー達の間では大体的に好評を博するコンテンツだ
この様に、竜界が登場する様になれば、初期の竜界での多様な PvP,RvR を誘導する為の
多様なコンテンツに誘発される楽しさにより、PvP 構造を持つ時空の亀裂との衝突を心配する視線がある。
特に、50 レベルユーザー達の関心が新規竜界地域に移る様になれば、
既存時空の亀裂コンテンツは、所謂固定レベルユーザーのみの専有物になる可能性が大きい。
この様な点を考慮して、竜界は竜界で感じる事が出来る地上型アビスだけの確かな PvP 構図にし、
時空の亀裂コンテンツは今の問題を修正、補い、別個のコンテンツとして、その姿を確かにして行く必要がある。
●期待ほど心配も先に進むのが事実…
2.0 竜界進撃は、不可欠で多くの期待を一身に受けているアップデートだ。
1.1 アップデート以後、1年余りぶりにレベル制限が解け、新規地域が新しくアップデートされる事はもちろん、
1.5 アップデートの変化を憶えるユーザーなら、今回もその様な水準、いや、それ以上の変化を期待するでしょう。
なによりも、アイオン 1周年に公開された 3.0 ビジョン映像の残映が残った状態だと、その期待感は大きい。
2.0 に姿を現す第 5 龍帝ティアマト!初ネームドボスモンスターの登場!
新規コンテンツが既存コンテンツに影響を及ぼす事は、思えば当たり前の事だ。
しかし、これらが衝突し、一方が外面を受け、他の一方が捨てられる様になったら、
捨てられた方を目的にしていたユーザー層、これを楽しんで来たユーザー層は選択権を一つ以上失う事になる。
もちろん、まだその姿が完全に現れていない状態で、この様な心配をする事は杞憂に過ぎないかも知れないが、
今までアップデートの一部分が他より多いのに、多くの波長を催してきたのは明らかな事実だ。
2.0 竜界進撃が更なる高い完成度の為、2.0 新規コンテンツと以前のコンテンツとの衝突、
そして、その様になる場合に生ずる問題点を念頭に、解決する事が出来るか注目される。
投稿者 (む) : 2010年4月27日 18:19