2010年4月16日
[テツのノート] ペルノス,ムニンの竜界話[ AION - 2.0特集 ] Tweet
こんにちは、アイオンの皆さん、テツです。
去る 3月 31日の艦隊司令官インタビューで、非常食糧を普及する
理由が竜界への進撃の為の事前作業という話を聞く事が出来ました。
しかし、無責任にも二人の艦隊司令官は、詳しい話を拒否したまま
帰還をしてしまいました。
それで、テツは直接ポエタとイスハルゲンを訪問して、
ディーヴァなら必ず会わなければならないペルノスとムニンを尋ね、
竜界とここに縛られた話を聞いて見ました。
(韓国公式)
テツ :
こんにちは、ペルノス様。今日は他でもなく…
ペルノス :
sjsi!so EnElfmf wkqdk ajrdms shadl!wnrdlfxpek!!
テツ :
アッ、天族の秘薬飲むのをうっかり忘れてましたね^^;
ペルノス :
うん、お前は?魔族でも竜族でも無いが、目を 3個も付けているね。
天族でディーヴァになる為に必ず会わなければならないペルノス
テツ :
はい、実は今日は竜界…
ペルノス :
何と!トッティが竜界で発見されたと!何故そんな事が…!
テツ :
いえ…、そうではなく、最近非常食糧を集める理由が竜界への進撃の為だからという話を
艦隊司令官カロクから聞きました。
しかし、まだ多くのディーヴァ達は、竜界がどんな所なのか、何をしなければならないのか、
混乱してしています。
天族ディーヴァ達の心の父の様なペルノス様なら、竜界に対して多くの助言をしてくれるのでは
という信頼がある為、こんな風に尋ねて来ました。
ペルノス :
コラッ!目だけ 3個あるのでは無く、舌も 3個ある様に言葉が上手だね。若者よ。
話が長くなったら読まずに 「後で見る」 を押す奴らの為に話を始めなければならないか…。
最近のディーヴァ達は本当に忍耐が無い。
…
以前、二人の艦隊司令官が言う事を良く聞いて見ると、天界と魔界の結界の外郭に、
竜界が発見されたという事は分かっているな。
また、竜族の力の根源であるドラナが大量に栽培されているという事実も。
それでは、これから艦隊司令官が言えなかった内容をこの老いぼれが教えてやろう。
私たちは竜界に先発隊を派遣した結果、今回の事は竜族の長 5 龍帝 の力が無ければ
不可能な事だと結論付けた。その中でも [ティアマト] を今回の事件の元凶として指さした。
5龍帝 「プレキオン」,「メスラムタエダ」,「エレスギガル」,「ブリトラ」,「ティアマト」。
未だに姿と能力が徹底的にベールに隠されている竜族たちの長。
天界と魔界、あちこちで五つの龍帝の傷跡を間接的に確認する事が出来る。
そして、今回の事件の背後には、ティアマトがいる事が推定される。
五番目の龍帝ティアマト
ティアマトは、実は 5龍帝の中で最後に目覚めた存在で、末っ子らしく、
力に対する執着が凄く強く、残忍な奴だ。
此奴の名前が挙論された理由が、先発隊が目撃した竜界の特性の為だった。
先発隊が伝えて来た竜界の姿は、腐食されて割れた珍しい姿をしている様だった。
そして、この特性は第 5龍帝 ティアマトの属性と正確に一致したのだ。
奴の性格によって、竜界も徐々にそんな姿に変わって行ったのだろう。
ティアマトの影響を受けて不毛で油気の無い環境を見せる竜界
先発隊の伝えた消息はそのだけでは無い。
艦隊司令官も話したが、竜族の力の根源であるドラナが大量に栽培される姿を見る事が出来た。
あちこちで天界と魔界を侵攻する為の兆しを見せている様だ。
幸いに、不毛で油気が無い環境の中でも、まだティアマトの手助けが行われていない場所は、
本然の姿を納めた原始林が残っていた様だ。
私たちは直ぐに優れた建築のディーヴァ達を探しだし、竜界に派遣して要塞を建築し、
大破壊以前、太古から存在する巨大な原始林という意味を持つ 「インギスオン」 という名付けた。
竜界の天族要塞。カイジネル神の形象を真似したと言う
天族の竜界進撃の最大の目標は、私たちの主神カイジネルの意を奉じて、
竜界を巨大なドラナ供給所にしようとするティアマトの野望を砕き、ドラナ生産を拒む事だ。
もちろん、最終的にはティアマトの息の根を止める事だが。
…
どうだ?若者よ。この老いぼれの言葉が役に立ったか?
テツ :
はい、今、天族の観点でペルノス様を通じて話を聞いていました。後は魔族の立場を聞いて見ます。
時間の関係上、イスハルゲンにいるムニン様とは、テレビ電話が繋がっています。ムニン様?
ムニン :
もしもし?
ペルノス :
(言語遮断機能発動)
テツ :
ちょ、何をしているんですか、ペルノス様は少々お待ち下さい。
スクロールが長くなれば皆さん 「後で見る」 を押すんですから…^^;
ムニン :
そうか、では私も詳しい紹介は略して直ぐに始めよう。
暫くあの爺さん遮断する筈だから、集中して聞くように。まだ聞いた事が無い事を提供しよう。
魔族ディーヴァなら誰もが経て行く NPC ムニン
…
もうティアマトと竜界に対する全般的な話は、ペルノスが良く説明したと信じよう。
私たち魔族も、天族と同じく、結界外側の巨大で陰気なオーラを感じて、急ぎ調査団を派遣した。
ここまではペルノスの話と類似している。
しかし、魔界の結界外側で発見された竜界は、天族が見つけたそれとは多くの差があった。
まるで、アトレイアでは無い感じ。そう、私たちが住むこちらとは違う世界へ来た様な感じだった。
外観は非常に粗悪だったし、高低差があってデコボコしていて明らかに差があった。
初めは移動するのにとても苦労したが、何とか滑空を通じて移動する方法を学んだ。
暫く後になって原因が分かったが、こんな環境になった理由は、ドラナのオーラと、
オードのオーラが衝突する過程だった様だ。
そして、今も二つのオーラは今も激しく力を競っている。
魔族の見つけた竜界は粗悪で高低差が非常に大きい
私たちは、ここをゲルクマロスと名付け、余裕を持って要塞を建築する事が出来た。
マルクタン主神が留まらなければならない場所だから、規模にも気を使った。
ここが私たちを侵攻しようとする竜族の陰謀を遮断する拠点となると同時に、
天族の奴らより先にティアマトを片付ける場所になるだろう。見守りなさい。
魔族要塞。天族要塞に比べて規模が大きくマルクタン主神の居所でもある
ああ、もう一つ話そう。
ペルノスの善良で慈しみ深く見える顔の一遍には、陰険で凶悪さがあるという事を忘れてはいけない。
彼奴は一番重要な事は一つを言っていない。
まるで、自分たちがアトレイア守護の為の正義の使徒である様に包装した言葉だ。
何故、天族と魔族、両方が脅威する今回の事態にも、和合する事が出来ず、
競争的にティアマトの首を狙うと思う?
それは以前より持続して来た、二種族の深い恨みの為だけでは無い。
答えは、ティアマトが持っていったと知られているシエルの遺物が、
他の種族の手に渡る事を恐れているからだ。
シエルの遺物が何なのか?
そこまでは私も教える事は出来ない。
私も見た事が無いだけでなく、聞いた事もないからね。
しかし、これだけは言える。
シエルの遺物はパンドラの箱の様に、何が出るかは分からないが、
想像する事が出来ない位のおびただしい何か、そして、力を秘めているという事を…
(急にムニンの声が遠くなった)
テツ :
ムニン様?ムニン様?
ペルノス :
天界と魔界を通じるオードのオーラが不安定になったな。
テツ :
はい…これ以上話を聞く事は無理みたいですね^^;
去る艦隊司令官のインタビューでは、「何故非常食糧を普及するか?」 に対する理解を得られ、
今回は 「竜界進撃の隠された秘密」 をある程度知る事が出来た様です。
また、龍帝たちの存在と、その中の一人 ティアマト が話に初めて登場しました。
ますます興味が沸いて来るアイオンストーリー!これからがもっと期待されますね。
2.0 アップデートを待つディーヴァ達の知りたい事が少しは解けたのを期待して、
テツは次をまた尋ねて来ます^^
投稿者 (む) : 2010年4月16日 09:39