2009年6月23日
1~40までのレベルアップコース[ AION - 海外情報 ] Tweet
MMORPGに慣れたユーザーなら、アイオンを始めても
何をどうすれば良いか、少し時間を投資したらすぐ分かります。
しかし、クエストが目まぐるしい程溢れ、パーティー狩りとダンジョンは
基本として存在していて、専門技術は勿論、アビスという所にも
行かなければならない、そんなアイオンのシステムが限りなく複雑だと
感じたユーザーもいるでしょう?
そんなユーザーたちが経験する難しさの中で話題に上がる1つが、
レベルアップとゲームの全体的な進行に対する問題です。
それを踏まえて、アイオンの数多くのユーザー達が伝える
レベルアップコースを集め、手短に整理して見ました。
ゲームに対して把握が可能な 40レベルまでの内容を中心に
作成してあるので、何をどうすれば良いか混乱する時参考して下さい。
しかし、アイオンの全ての物をキチンとまともに楽しんで見たければ、
次の 5つを守るのが一番良いという点も忘れないで下さい。
●アイオンの定石プレイ
1.各地域のクエストは全てやって見るという考えで進行する。
2.専門技術と定期抽出 / オード抽出をしっかりと上げる。
3.アビスに行って他の種族と争い PvP コントロールを煮詰める。
4.フィールドやダンジョンでのパーティー狩りを楽しむ。
5.レギオンに加入してアイオンの中で仲間を作る。
●レベル1 ~ 10
1~10レベルのディーヴァになる前までの過程は、アイオンの基本的なシステムを学ぶ過程で、
該当の種族スタート地域のクエストとミッションを遂行していくと、自然に達成されます。
他の方法が無い所であるだけに、目標は一つ。「全てのクエストを完了しよう!」 です。
※キーポイント
9レベルになれば、転職ミッションを遂行する事が出来ます。
転職ミッションをクリアすれば、経験値が 100%満たされ、自然にレベル10 になります。
●10 ~ 16 レベル
10 レベルを果たして各種族の首都に来る様になれば、
何種類ものミッションとクエストを経過させながら、二番目の地域に行く様になります。
この時にしなければならない事も単純です。
ミッションとクエストを遂行しながら 16 レベルまで上げなければいけませんが、
この過程でレベルアップの他にするべき事があります。抽出技術です。
※キーポイント1 :
二番目の地域で、定期抽出の熟練を 100 まで上げよう。
※キーポイント2 :
定期抽出基礎内容の見直し
定期抽出熟練を 100 まで上げておいた場合、次の地域からは鉱石を含め、
多様な採集物が沢山存在している為、熟練度を上げるのに難しさが無いし、
自然にレベルアップと平行する事が出来ます。
また、採集される材料は、競売を通じて取り引きされる位、不足になる事がある為、
確保しておく事も役に立ちます。勿論、念頭しておいた専門技術があるのなら、
予め材料を集めて置く事も良いです。
また、NPC 他種族の言語を学べるクエストを完了しておきましょう。
所持金が不足だった場合、確保した後完了しても問題ありません。
(必ず完了しなければなりません)
●レベル16 ~ 21
16レベル(最小 15レベル)になれば、クエストに疲れて、
レベルアップ速度も目立つ様に遅くなります。
アイオンユーザー達が捜し出した効率的な方式がパーティー狩りです。
一人では相対する事が出来ないパーティー型モンスターを狩りながら、
多くの経験値と遂行しにくいクエストを完了し、良い補償を得る事が出来るという利得がありますが、
一度参加すれば最小 1時間は持続するという点で、ちょっと退屈な事も事実です。
各種族のパーティー狩り地域は次の通りです。
・天族
・魔族
●21 ~ 25 レベル
25レベルまでは、またクエストとミッションを行う事になります。
エルテネンとモルヘイムの場合、40レベルまで狩りとクエストが出来る所です。
※キーポイント :
相手先の陣形に行けるクエストは、潜入クエストの為に進行をしないでおきます。
もし、エルテネンとモルヘイムで遂行する適当なクエストが無かったり、
相手種族の攻撃に時間をたくさん奪われたのなら、次の地域に行っても良いです。
・天族 - テオボモス
・魔族 - ブルストホ-ニン
この二つの地域は次元の裂け目が開かれない為、安定的にソロ狩りが可能です。
23 レベルまで遂行可能なクエストもあります。
●25 ~ 32 レベル
25 レベルになれば、いよいよアビスへ進出する事が出来る様になります。
この時からアビスでソロ / パーティー狩りを通じて、レベルアップをする様になります。
アビスでレベルアップをする理由は大きく分けて四種類です。
1.高い経験値 :
アビスモンスターの場合、他の地域モンスターよりもっと多い経験値を与えます。
2.アビスポイント :
低レベルであればある程、アビスポイントを集めやすいです。
3.アイテム集め :
アビスアイテムは他のアイテムに比べて性能が良い方です。
4.ドラコニック材料 :
竜族を狩って得るドラコニック材料は高価で取り引きされます。
・天族アビスマップ
シエルの翼の群島は、天族拠点であるテミノン拠点の一番近くの狩り場で、
魔族の邪魔を比較的受けにくい所です。
青色領域の中の小さな島の場合、魔族の邪魔無しに遂行可能な繰り返しクエストがあり、
大きい島の一番右側には天族守護塔と NPC がいて、少数の魔族の奇襲には安全な場所です。
28 レベルになったら、果敢にサルファ ツリー列島に移動します。
こちらは魔族の邪魔が多い所ですが、竜族狩りが出来る所でもあります。
シエルの翼のモンスターで 30レベルまでは狩りが可能な所もあるので、
場所を行ったり来たりしながらレベルアップを進行して下さい。
・魔族アビスマップ
魔族の場合、プリモム拠点西の方に位置した島で、竜族を狩る事が出来るという長所があります。
天族の邪魔を殆ど受けずに、竜族材料とレベルアップを遂行する事が出来る所です。
●アビス装備
クエストも無く、パーティー狩りでも無く、ソロ狩りで最小限 5レベル以上を
上げなければならない理由は、上で言及した様に「アビスポイント」の為です。
(アビスでの適応力を育てるという意味もあります)
その中でもアビス十部隊装備は、
数多くのユーザー達が25レベルからのアビス狩りを行う理由になっています。
PvP が体質に合わなくて、アビスを去ると言っても、
ネックレス位は新調して見てはどうでしょうか?
30 レベルで装備可能な魔法型クラス装備 / 魔族も同一オプション
30レベルで着用可能な物理型クラス装備 / 魔族も同一オプション
キーポイント :
竜族の副産物は達人たちが熟練 400以上を上げるのに必ず必要な材料で、
高価で取り引きされています。
●32 ~ 37 レベル
アビスでの生活を仕上げて各種族の主要都市で復帰したら、
これからの選択は、インスタンスダンジョンである 「火の神殿」 です。
全てのクラスを問わず、火の神殿を経由する事は必須に近いです。
神殿に籠もる理由は、ドロップする武器と、
ダンジョン内部クエストを通じて得る事が出来る報償の為です。
また、ダンジョンでドロップする各種防具とアクセサリも、次の狩り場に進出するに当たって、
キャラクターの基本的な能力をアップグレードさせてくれます。
目標はただ1つ「ドロップする武器を手に入れろ!」です。
ドロップする武器を得たら、少なくとも 40レベル,長くは 45レベルまで武器の心配無しに
アイオンを楽しむ事が出来ます。
●37 ~ 42 レベル
残った事は最後のパーティー狩りです。
※火の神殿のクロメデ武器を得る事が出来なかった場合、
火の神殿を 2パーティー、或いは、3パーティーで回す事も良いです。
エルテネン、モルヘイムは、全て 40レベル初盤までは豊かに狩りが可能な地域で、
各種達人関連レシピは勿論、高級武器 / 防具 / 製錬石をドロップする所でもあります。
また、40 レベル以後から進行されるドラウブニルとインドラウブなど、
高レベルコンテンツを楽しむ為に最後に留まる所であり、
移動速度 20%が付いた足装備が報償で与えられるクエストの遂行場所でもあります。
・天族
ここで得る事が出来るクラルの奥歯で防具を手に入れる事が可能で、
特に移動速度増加が付いた足装備の場合、必須アイテムの中の一つとして取り扱いされています。
キーポイント :
奥歯は競売を通じて比較的高価に販売する事が出来ます。
・魔族
ここで得る事が出来るライカンの頭毛で防具を手に入れる事が可能で、
特に移動速度増加が付いた足装備の場合、必須アイテムの中の一つとして取り扱いされています。
キーポイント :
頭毛は競売を通じて比較的高価で販売する事が出来ます。
投稿者 (む) : 2009年6月23日 00:30