2009年4月 9日
アイオン中国オープン 2時間で同時接続 25万突破[ 情報・ニュース等 ] Tweet
アイオンが 8日、中国でオープンベータテストスタートさせ、
2時間で同時接続者数が 25万人を突破した事が分かった。
中国ゲーム市場に精通したある関係者は、
「アイオンにユーザー達が一度にどっと寄り集まっている。
8日午前 8時からサービスを始めたが、2時間で同時接続者数 25万人を
軽やかに越した」 と明らかにした。
ユーザー達の殺到により、現地パブリッシャーであるシャンダはサーバー 4台を緊急追加した。
NCソフトによれば、シャンダは 47台のサーバーでサービスを始めたが、
8日午前 10時に4台を増やし、総 51台を稼動させている。
アイオンの中国サービスは、韓国がサービスした時と類似の面が多い。
韓国でもサービススタートと同時にサーバーを増やしながら、
初日同時接続者数 9万 7千人を記録するなど突風を予告した。
現在の成り行きなら、アイオン中国は同時接続者数 100万人突破も出来ると予想される。
NCソフトでも、何の変事が無ければ、100万人を突破するだろうと期待している。
NCソフト関係者は、
「中国でクローズベータテストを進行した時もユーザー達がゲームをする為、
18 時間待機したユーザーもいる位、人気を享受した。
良い結果を導き出す事と予想される」 と言った。
アイオンの中国突風は韓国国内でも話題になっている。
中国で同時接続者数 150万人を記録しているアラド戦記の壁を超える事が出来るかも知れないと、
興味を抱いているからだ。
中国に進出した韓国産オンラインゲームの中では、
現在アラド戦記が同時接続者数 150万人を記録していて一番高く、
クロスファイア 80万名,カウンタークトライクオンライン50万人の順序だ。
一方シャンダは、アイオンの中国オープンベータテストに合わせて大規模マーケティングを始めた。
シャンダは中国で二番目で、世界で四番目で高い高層ビルに、アイオンの大型屋外広告を掲げて
話題を集めている。
世界で四番目に高い中国高層ビルに浮かんだアイオン屋外広告
アイオンは、去年下半期から中国でオンラインゲーム期待作 1位を獲得しており、
多くの期待を集めた。また、韓国国内オンラインゲーム最高金額である
5千万ドル(約 678億ウォン)で中国に輸出されたとして、話題になったりした。
投稿者 (む) : 2009年4月 9日 22:18