2009年1月20日
アビスとはいったい何か?[ アイオンとは? ] Tweet
アビスは元々一つに繋がっていた永遠の塔が割れ、
エネルギーの不規則な流れで発生した空間の事を言う。
アビスは上部と下部,深層部の 3地域に分かれており、
深層部は位置上天族と魔族、竜族間の直接的な通路になる
戦略的要衝地となっている。
混沌の地 アビス
アビスは、上部と下部,深層部の 3地域に分けられており、
西の方と東にあるラテスランの幹を通じて、上 / 下部階間移動が可能だ。
ラテスランの幹は、種族別に NPC が位置していて、階間移動が出来る様にされている。
深層部への移動は、上部の中心に行けば、深層部に入る事が出来る場所が存在している。
アビスの簡略構造
アビスは、いくつかの浮かんでいる島で成り立った立体的な空間で、
アイオンの実在的な RvR が成り立つ核心戦場だ。
簡単にアビスのコンテンツを見てみよう。
●要塞戦
アビスに存在する総 9個の要塞と、31個のアーティファクトは、多様な姿で各種族プレイヤーの
占領を待っている。要塞戦は要塞内部の守護神を片付ける事で取り合いが可能だ。
●アーティファクト
アーティファクトは、要塞戦を含めたアビスでの種族戦をもっとダイナミックにさせる
一発逆転の必殺技だ。これはアーティファクトが位置した地域全域に影響を及ぼす
大規模広域スキルで、我軍には保護、ヒーリング等の保護効果を与え、
敵軍には広域変身,ダメージ等の攻撃効果を与える様になる。
●ドレドギオン
アイオンの種族戦は、竜族の存在によって、決してその結果を予測する事が不可能だ。
竜族はアイオンの天族と魔族勢力の均衡を合わせる事と同時に、両族を同時に脅威する存在、
その核心にドレドギオンがある。
ドレドギオンとは、簡単に言えば竜族の巨大戦艦で、不規則的にアビスに登場し、
竜族を投下したり、直接攻撃する等、プレイヤー間の戦闘に直接的に介入してくる。
●アビスクエスト
アビス空間内で進行出来るクエストは、モンスターは勿論、他種族プレイヤーの脅威を避けて
クエストを進行しなければならない為、一般クエスト進行とは差別化された迫力を感じる事が出来る。
また、PvP や RvR を通じて得る事が出来るアビスポイントを追加補償として得る事が出来る。
●アビスだけの補償
天族と魔族の戦争とアビスを通じて、プレイヤーはアビスポイントを獲得する事で、
誇りある種族の英雄になる事が出来る。
上位ランカーになる瞬間、ボス単位の敵プレイヤーを対敵する事が出来るランカースキルを獲得し、
他の一般プレイヤーを力強い力で圧倒する事が出来るでしょう。
全ての地域で飛行が可能で、いつも相手種族との戦闘を念頭に置いて
プレイしなければならないアビスは、どうすれば行く事が出来るのでしょうか?
25レベルになれば、天族は [心の準備]、魔族は [心の覚悟] クエストを受ける事が出来ます。
該当のクエストを遂行する事で、アビスへの入場が可能になります。
入場クエストで一回は挫折する飛行クエスト
また、アビス入場クエストを遂行したら、何処に行かなければならないのでしょうか?
アビスは入場クエストを遂行した後、各種族の特定地域にあるアビスの門を通じて移動が可能です。
現在までに知られたアビスの門は種族別に 2ヶ所
アビスには、各種族のスタート地点で拠点があって、初めてアビスに来る様になれば、
この拠点から始める様になります。
拠点にはクエストを与える NPC と雑貨屋、委託取引所等の NPC と、
アビスポイントで購入可能な装備を販売する NPC 等が存在しています。
アビスポイントは、アビス、または、次元の割れ目を通じる RvR を通じて得る事が出来るポイントで、
階級上昇、及び、アイテム購買に活用されます。
現在の自分のアビスポイント、及び、階級は、キャラクター情報ウインドウで確認する事が出来ます。
アビスポイントは基準によって変わる様になります。
ポイントが上昇すれば階級も上昇するが、アビスアイテムを購買したり、
他の種族プレイヤー / NPC によって死ぬ事によってアビスポイントが減少すれば、
階級も下落してしまう為、注意が必要です。
階級が高いプレイヤーを階級が低い相手種族のプレイヤーが殺せば、
階級の低いプレイヤーは、より多くのアビスポイントを手に入れる事が出来ます。
また、階級の高いプレイヤーは、同じ階級の相手種族プレイヤーが死ぬより
多くのアビスポイントを失う様になります。
●アビスポイント得失対象
・アビスポイント獲得対象
- 他種族のプレイヤー除去
(相手と自分の階級によりポイント獲得数値変動)
- 他種族の NPC 除去
- アビス内の登場モンスター狩り
- アビス地域クエスト補償
・アビスポイント消耗対象
- 他種族のプレイヤーによる死亡
(相手と自分の階級によりポイント獲得数値変動)
- 他種族 NPC による死亡
- アビス登場モンスターによる死亡
- アビスアイテム購買
●飛行補助施設を活用しよう
アビスは全ての地域で飛行が可能だが、飛行時間の制約によって
事実上飛行をする時は、島と島の間を移動したり、相手種族との戦争が起こった時です。
各種族の拠点周辺には、下の絵の様な飛行補助施設があり、この飛行補助施設をパスすれば、
飛行ゲージが小幅上昇し、飛行速度も一定時間の間、上昇する様になります。
別に利用料金はいらないので、拠点から移動する際は是非利用する様にしましょう。
●飛行はすなわち私の力
全ての地域で飛行移動が可能なアビスでは、飛行時間が力になります。
相手種族と PvP をする時も、長く飛行出来る方が有利です。
錬金で製作が可能な飛行ポーションや、飛行速度増加スクロール、
飛行時間が足される羽等を活用すれば、良い効果を得られるでしょう。
投稿者 (む) : 2009年1月20日 19:36