2009年1月18日
アイオン BOTプログラム利用アカウント 大量制裁[ AION - 海外情報 ] Tweet
BOTプログラムを利用したアイオンのアカウントが
大挙永久止まり措置を受けた。
去る 12日、永久凍結されたアイオンのBOT利用アカウントは
2,330個であったが、14日の臨時メンテで措置を受けたアカウントは
全 39個のサーバーで約1万5千~2万個と推定されている。
NCソフトが本格的な制裁に出たのだ。
臨時メンテで措置を受けたアカウントは、今すぐ永久凍結されるのでは無い。
該当のアカウントのユーザーが、公式ホームページの実名認証を通じて、
本人かどうかを確認すれば、アカウントは正常に帰って来る。
また、段階別に証明手続きを経た後、最終永久止まり処分が下される。
今回の大規模臨時メンテでの措置は、個人使用者も対象としているが、
何よりも専門作業場と、未確認 IPで海外から接続するアカウントをターゲットにした様だ。
BOT利用アカウントの永久停止での臨時メンテ措置で、
アイオンのユーザー達は、全般的に喜びの雰囲気を見せている。
今まで一部ユーザー達は、NCソフトがBOT制裁に微温的な態度を見せると
批判する声を高めて来た。
実際に臨時メンテによる措置が下ろされた以後、BOT利用者に推定されるキャラクターの
かなり多くの数が消えたが、現在も公式ホームページの「BOT情報提供根絶掲示板」 には
ユーザーによるBOT情報提供に対する掲示物がリアルタイムに上がってきている。
アイオンは、BOTプログラムを阻む為、1月7日から BOT ペナルティシステムを取り入れ、
BOT利用に対する制裁を強化した。これ以外にも、多様なBOTプログラム予防対策を用意して、
より効果的な代案を探す為に努力中だと明らかにした事がある。
BOT ペナルティシステムは、一般ユーザーがBOTプログラム利用者と推定されるキャラクターを
自動狩り申告で情報提供したら、警告ポイントが累積するシステムだ。
累積警告ポイントによって 「経験値,ゲーム通貨,アイテム習得,アビスポイント」 等の
ペナルティが適用され、ゲームプレイに影響を与える様になる。
NCソフトは去年 11月、BOTプログラムに力強く対処するという立場を明らかにした後、
12月始めにBOTプログラム企業等を対象に、警察に捜査を依頼した。
引き継いで、今年初めからは本格的なアカウント制裁に出ている。
投稿者 (む) : 2009年1月18日 20:08
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コメント
BOTがもう開発されて稼動しているって事実が逆に萎えさせますね(´Д`;)
警告ポイントとか言うのが100人がボタン押せば即仮凍結>公式で申請して解除
とかなら、プレイヤーイベントでBOTに嫌がらせとかやりようもあるでしょうけど
大手同盟同士の嫌がらせにも使えそうですが・・・・