●過去マスターサーバーに適用されたアップデート

去る 1月 21日、アビスポイント取得量が調整されるアップデートがあった。
階級が低い相手（敵）を倒した時の取得量が減少したし、
階級が高い状態の相手（敵）を倒せばアビスポイントの取得量が増加した。

高等級を倒した時に高い報酬を得られる構造について、
自分の力で高階級の相手種族を倒す事は、PvP プレイの大きな娯楽要素の中で一つであると
開発は伝えており、これによりアビスポイント取得量を調整したという背景があった事を伝えた。

実際、アップデート前のマスターサーバーでは、
アビス階級の低い特定 NPC から大量のアビスポイントを得る現象が発見されたし、
マスターサーバーユーザー達は、階級別アビス獲得量の調整が必要だという主張を伝えた。

アイオンはこれを受けて、ユーザー達の意見を取り集め、
階級別アビスポイント取得量を調整した様に見える。

引き継いでアイオンは去る 2月 2日、
テストサーバーでお披露目した炎の神殿リニューアルを紹介した。

炎の神殿は、アイオン初のパーティー型インスタンスダンジョンであり、
炎の神殿を通じてダンジョンを攻略する楽しさを感じられる様、
繰り返しクエストの遂行回数を制限して、登場するネームドの設定変更や、
報酬拡大など諸般の事項を変更したと伝えた。

報酬強化、及び、攻略の楽しさ追加！炎の神殿リニューアル

●これから適用されるマスターサーバーのアップデート

マスターサーバーを利用するアイオンユーザー達は、
時空の亀裂時間の増加や PvP の改善、フィールド戦闘と狩り改善等、
多様な意見を寄せてきたとアイオン開発チームは話した。
継いで、ユーザー達の意見を素早く検討した後、
ゲーム内でどんな風に適用するか考え中だという事を伝えた。

特に、ライブサーバーとは違う、
マスターサーバーだけの特徴を生かす為の悩みが一番大きいと伝えた。

また、これからマスターサーバーに適用されるアップデートは、
1番目に 「時空の亀裂改善」 を行うという事を言及した。
アイオンはユーザー達が時空の亀裂に大きな期待を寄せているだけに、
大きな変化では無く、段階別アップデートとして改善する予定だと伝えた。

その内容は、時空の亀裂生成時間と位置が公開された後、時空の亀裂に移動する際、
相手種族に無防備で露出してしまうという危険を最小化する為に、
時空の亀裂の出口がランダムに生成される様に変更するという。

アイオンはその他にも、時空の亀裂を通じる潜入コンテンツと、
これを防御する守備コンテンツを追加して、戦闘の楽しさを増やしていく計画だ。

ユーザー達が期待している時空の亀裂の調整。

また、ユーザー達がインスタンスダンジョンに集中しているプレイ現象を変更する為、
フィールドを活性化する為の方案を紹介した。

フィールドでエリートモンスターを狩れる様にフィールド環境を変更して、
フィールド狩りを通じて得る経験値や報酬が十分になる様、調整される予定だ。

フィールドにエリートモンスターが帰ってくる？

最後にアビス戦闘。即ち、飛行戦闘を本格的に活性化する為に、
相手種族処置に集中されたアビスポイント主要獲得経路を、
アビス空間へと拡大する予定だと伝えた。

刺激的な飛行戦闘の復活を予告した。