●無限戦闘 2週次の現状

既に行われた 2回の無限戦闘だけで、サーバー vs サーバーの大規模戦闘における楽しさを
探す事が出来たユーザーは、簡単に探す事が出来た。

概して 「パンゲア要塞戦」 と 「アントリクシア攻略」 に対して肯定的な反応を見せたし、
去る無限戦闘 CBT を既に経験したランカーは、沢山パンゲア要塞戦の開始と同時に集まり、
それぞれのサーバー陣営参加者たちは団結した姿を見せて、上手に無限戦闘を進行する姿を見せた。

一領地（要塞）にマッチングされたそれぞれ 4 サーバー陣営たちは、
お互いの機嫌を伺いつつ、多様な戦略と戦術を活用した。

特に、一部サーバー陣営は、パンゲア要塞戦を進行する中、
戦略的な同盟を結んだりして、他の 2つ陣営を挟攻する姿も見えた。

去る 14日に開催された無限戦闘 1週目では、パンゲア要塞を占領した 4 領地中、
2個のサーバー陣営が、アントリクシア覚醒地で最終勝利した。

無限戦闘 1週目の開始前までは、ユーザー達は別段反応を見せなかったが、
無限戦闘終了後、報酬として支給された胎動するアントリクシア セット（ミシック）等の
アイテムスクリーンショットや、パンゲア戦闘に参加したユーザー達の後記が掲示板を通じて
共有されながら、ユーザー達の関心も高まり始めた。

●サーバー vs サーバーが競合する大規模戦闘

アイオンでお披露目されている無限戦闘は、
4つの領地でそれぞれ 4つのサーバー陣営が取り組んで競合を行い、
それぞれの領地を占めた 4 陣営が、またアントリクシア覚醒地で取り組みを行って、
最終的に勝者を決めるという方式の為、毎週日曜日一つのパンゲアサーバーにおいて、
実に 1,600人が同時に戦闘するという大規模戦闘が開かれている。

100人ずつ構成された 16個の陣営は、自分の陣営以外は全て敵であり、
複雑な乱戦の中で多様な戦略と戦術、同盟と騙し討ちなどを通じて、
以前とは全く違った戦闘様相を見せている。

繰り返し的なダンジョン攻略とクエスト進行で、大規模戦闘が小康されたアイオンが、
パンゲア無限戦闘を通じて大規模戦闘を復活させながら、ユーザー達は RvR を強調した
アイオンが本然の姿を取り戻す様になったという肯定的な反応を見せている状況だ。

●パンゲア要塞戦から繋がるアントリクシア戦闘

パンゲア要塞を占領した 4 陣営が最終的に激突する様になるアントリクシア覚醒地は、
それぞれ互いに敵となった 4つの陣営 vs 陣営が対立する中、制限された隙をついて、
中央に登場するアントリクシア レイドを攻略しなければならない。

お互いの復活地点を攻略したり、時には二つ以上の陣営が連合して、
強い相手を先制攻撃するなど、戦略的な動きが可能だ。

実際に無限戦闘 1週目のアントリクシア覚醒地戦闘においては、
ユスティエル天族を牽制する為に、メスラムタエダ魔族とネザカン魔族が
一時的に連合するという姿を演出したりした。

アントリクシア覚醒地での最終勝利者は、アントリクシアを倒した陣営だ。
アントリクシアを差し置いて陣営間戦闘だけしても、時間と努力の無駄使いだけになる。
制限された隙をついてアントリクシアを倒す為には、時にはお互いの暗黙的な協議も必要だ。

一番理想的なアントリクシア レイド攻略は、4つの陣営がお互いに攻撃をせず、
「ダメージレース」 を通じてドロップを競争する事だ。

ただ、時には単独で残り 3陣営を全て制圧して、
アントリクシア攻略をして驚きを演出する陣営もあった。（イズラフェル魔族）

●加熱しているサーバー vs サーバー戦闘、そしてアントリクシア セット

無限戦闘 2週目が過ぎ去り、パンゲア要塞戦に参加したランカーユーザー達は、
大規模戦闘の楽しさを感じ始めたし、他サーバーと競争で勝利する為に力を合わせている。

また、アントリシャ攻略報酬として支給されるミシック等級アイテム、
「胎動するアントリクシア セット」 などは、攻略に参加した 100人全てに 1個ずつ支給される為、
多くのユーザー達が報酬を得る為にも、積極的にアントリクシア攻略に参加している状態だ。

関連 ： 胎動するアントリクシア セット