●ヨルムンガンドの橋

ヨルムンガンドの橋は、短時間に独特の方式で攻略するミニゲームインスタンスダンジョンで、
竜族を相手に、拠点を奪って奪われる、戦場な感じのパーティー型インスタンスダンジョンです。

ディーヴァたちは入場時、
「最終兵器ボムバードを破壊して、ベリトラの侵略を阻止せよ」 という、
指令を遂行する様になります。

このボムバドを保管している武器庫に行く為には、
外部に位置したベリトラ動力装置を破壊して、連結橋を下げなければなりません。

最終兵器ボムバードが打ち上がる前に、これを防ぎ止めろ！

連結橋を下げる為には、全ての拠点を占領しなければならない為、
この過程で竜族と拠点戦を繰り広げる様になります。
奪った拠点も竜族が再奪還してしまうので、攻撃と同時に防衛も非常に重要です。

ネームドは装備を、宝箱からは力強いサポートアイテムがドロップされます。
装備よりは、各種スペシャル製作材料，セラミウム手柄勲章，PvP コイン，
神聖付与 / 魔力付与を満たしてくれるアイテム等、サポートアイテムが主な報酬です。

●ルンの安息所

ルンの安息所は、ルン族高位層の墓地と同時に、宝の隠し場所で、
ルン族の遺産が眠っている場所です。

ディーヴァたちが到着する前に、既にシューゴ盗掘団とベリトラ軍団が、
遺産を狙って先に来ている状態です。

これらに遺産を奪われる前に、ディーヴァたちは 3方向の迷路の中を素早く移動し、
秘宝を先に獲得しなければなりません！

インスタンスダンジョンに入場すると、A，B，C と、三つの入口を選ぶ様になります。
パーティー員はその中から個別にルートを選択し、それぞれ他のスタート地点を進む事になります。

単純にスタート地点だけが別物では無く、
モンスターの構成や戦闘パターンも確実に異なっている為、
パーティー員をよく配分しなければなりません。

また、A ルートで門を開けばこそ、B ルートが進行可能になる等、
共同作業が非常に重要となっています。

A ルートは、難易度は簡単ですが、素早くモンスターを処置、移動しなければならない為、
ソロプレイに自信があるディーヴァを、
B ルートは、大砲と上昇上流を利用して部屋を脱出しなければならない為、
チームワークの良いディーヴァたちを、
C ル ートは、落ちたらスタート地点に戻ってしまう構造の為、
移動のコントロールに自信があるディーヴァを選ぶ事を、末っ子はお勧め致します。

休まず移動移動！落ちてしまえば涙が...

こんな風に散らばったディーヴァたちは、それぞれ別々の迷路を通過して、
最終ボス部屋の直前で、涙の再会をする事が出来ます。

独特な方式のインスタンスダンジョンであり、少し複雑の様に思えますが、
時間制限は無く、クリア難易度も割と簡単な方ですので、負担無く挑戦して見て下さい。
迷路のあちこちに隠れている宝箱も、逃さず確認する事を忘れずに！

●激戦地カマル

激戦地カマルは、3.0 アップデートのカマルを背景に開かれる、都心型戦場です。

12 vs 12，総 24人 が参加する戦場で、
相手陣営の撃退，ネームドの暗殺，点数オブジェクト獲得等を通じて点数を獲得し、
終了時、最終点数の高い陣営が勝利する様になっています。
簡単に言えば、ドレドギオンの 12人 バージョンだと思えば良いです。

それならば、12人 はどんな風に構成されるか、心配なさると思います。

2つパーティーを作ってフォースを構成して申し込む事も可能ですし、
1パーティーでの申し込みや、個人で入場申し込みをする事も可能です。
（もちろん相手は全サーバーからランダムマッチングされます）

ドレドギオンとの差異は、相手種族との戦闘だけで無く、
時間帯毎に高い点数を与えるモンスター、NPC が登場する為、
戦略的にこれらを素早く確保する事が非常に重要となっている点が上げられます。

他にも、攻城戦車，攻城砲を活用した戦闘や、中間に登場する補給品にて、
スキルアイテムを得る事が出来るという点もあります。

また、2 パーティーで構成されている為、入場後に人員配置を変える事も出来ます。
ヒーラー / アタッカーを適切に分配して、戦闘を進行すれば良いでしょう。

カマル地域都心部の一部が戦場に変化する形態

激戦地カマルは、多くのディーヴァたちが好んで下さったドレドギオンのシステムを基盤にして、
新しく準備した内容です。
期待半分、心配半分で、胸がドキドキしています。
これも、多くの方々が面白く楽しんで下さったらと思います。

それでは、これにて末っ子の 4.0 アップデート 3次インスタンスダンジョン紹介を終わります。

ありがとうございます。