22日に行われたテストサーバーアップデートでは、
去る 2月 18日に実施した血闘の印クエスト方式，報酬，交換アイテム等、
全般的な部分を元通りに復旧した。

アップデートでは、ユーザー間で一番話題となった北部、及び、南部カタラムの各基地にて、
取得する事が出来る週刊クエストを、デイリークエストに再度変更したし、
クエスト遂行の為の個体数を、5 から 2 に再度変更した。

また、既存血闘シリーズの代替アイテムとして発売開始される予定だった、
決戦シリーズを販売しない事にした。

まだ出る時期では無かったという事か？

今回、18日 から 22日に掛けて行われたテストサーバーアップデートは、
ユーザー達の反応が行き違う事になった。

まず、血闘の印クエストが週刊に変化した場合、
デイリークエストを一日に全て消費したいと思うライトユーザー達は、
アイオンの他のコンテンツを楽しむ事が出来る機会を提供される。

その為、一日に一度、血闘の印クエストを縛っていたライトユーザー達は、
デイリークエストが週刊クエストに変わる事に対して大きく喜んだ。

しかし、血闘の印でアビスポイントを集めていたユーザー達は、
半分以上減少する血闘の印の獲得数に対し、大きな不満を現した。

一週間に集める事が出来る血闘の印個数が 1090個 から 513 個へと減るだけで無く、
血闘の印で購入したアイテムを売却して、得る事が出来るアビスポイントの譲り渡しも、
半分に減少してしまうからだ。

なお、アイオン公式コミュニティ掲示板には、
今回の血闘の印アップデートに対する文章も続々上がってきている状況。

来週の血闘の印に対するライブサーバーアップデートでは、
どんな内容がアップデートされる事になるか、ユーザー達の関心が集中されている。