テストサーバー 4.0 「赤いカタラム 2次 戦場の歌」 アップデート案内 その1
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2013年1月 2日

テストサーバー 4.0 「赤いカタラム 2次 戦場の歌」 アップデート案内 その1[ AION - 4.0特集 ]  

こんにちは、アイオンの皆さん。

1月 2日、アイオン 4.0 「赤いカタラム 2次 戦場の歌」
テストサーバーアップデート案内を差し上げます。

[キャラクター]
[環境]
[インスタンスダンジョン]

韓国公式




[キャラクター]

1.主神シエルが管掌する新規職業 「吟遊ウィング」 を追加しました。

・吟遊ウィング

 音楽で愛を歌った吟遊ウィングたちは、主神シエルの惜しみない支援を貰ったが、
 大破壊以後、シエルが消えると同時に声明を下げ、神殿に籠もったり、
 アトレイアのあちこちへ散らばって、世の中を流れる様になった。

 神殿にいる吟遊ウィングたちは、芸術の境地に上がった音楽にオードの力が加われば、
 もっと力強い音楽が出す事が出来るという事が判明する様になり、音楽の力を戦闘に適用し始めた。
 戦争で相手の全力を弱化させ、我軍の能率を極度に引き上げ、戦闘の雰囲気を丸めこむ、
 こんな吟遊ウィングの活躍は、戦闘の版図を変える事に至ったし、吟遊性たちが見せた
 幾多の活躍の姿は、結局ディーヴァたちとテンペル騎士団の認定を受け、正式職業となった。


 - 一次職 「芸術家」 から、ディーヴァ転職を通じて、吟遊ウィングに転職出来ます。

 - 吟遊ウィングは、魔力が盛られたメロディーと歌でパーティー員を治癒したり、
  敵を弱化させて攻撃する職業で、「弦楽器」 を武器に使います。

 - 自由で軽いボディーコントロールで敵を攻撃して、我軍の傷を治療する事が出来るし、
  多数の敵を弱化させて、戦況を有利する様に導いて進む事が出来ます。


男吟遊ウィングと女吟遊ウィング



[環境]

1.ベールの中に包まれていたカタラムの新地域が公開されます。

・地下カタラム

イディウム鉱山が豊かで、イードエネルギーを抽出するのに相応しい地下カタラムは、
ティアマト軍に地上のカタラムを奪われる事態に備え、ルン族が設計した隠れ処だった。
しかし、ここで身を避けた一部ルン族も、滅亡してからは放置された。

ルン族との戦争で勝利して、地下カタラムに進出したティアマトは、
ここで古代兵器を発見し、使い方と追加製作を研究したが、
途中半ば志を果たす事が出来ず、最後を迎えた。

ティアマトが破れ、カタラム地上に残っていた一部ティアマト軍の敗残兵たちは、
ベリトラ軍とディーヴァたちの攻撃を避け、地下カタラムへと下った。

これらは、将来の再起を夢見る復興軍と、ベリトラに新しい忠誠を誓い、
ベリトラ軍に再編された第5 部隊、二勢力に分けられ、対立する。

一方、少し遅れて地下カタラムへと進出した天族のカタラム派遣隊と、
魔族のカタラム討伐軍は、ここの主導権を取る為に、本格的な闘いへと加わり始める。

 - 地下カタラムは、65 レベル以上のキャラクターだけが入場可能です。

 - 地下カタラムに入場する事が出来る NPC 位置は、以下の通りです。

  ・北部カタラム : ティアマト激戦地,グリトの実験場,73,74,75 基地占領時
  ・南部カタラム : 忘れられた沼地,エレミオン南部関門,パンダロンス, 83,87 基地占領時
  ・インスタンスダンジョン : 知識の殿堂,イドゲル研究所,空虚の貯蔵所


2.北部カタラム 「ハドラディムの森 」 一部地域を修正しました。



[インスタンスダンジョン]

1.北部 / 南部カタラムに位置した要塞占領時、
  入場可能な新規インスタンスダンジョンを追加しました。

 - 決まった要塞を占領すれば、インスタンスダンジョンに入場する事が出来る入口が、
  要塞内部に現れます。

 - インスタンスダンジョンに入場後、モンスター処置、及び、採集物採集を通じて
  「点数」 を獲得する事が出来て、各地域に配置されたボスモンスターを倒せば、
  高い点数を得る事が出来ます。

 - 制限時間内に高い点数を獲得する程、もっと高い難易度の最終ボスモンスターに会えます。
  (ただ、ダンジョン攻略に失敗した場合、最終ボスモンスターには会えません)



・知識の殿堂

 知識の殿堂は、ミルーズ要塞を占領すれば行く事が出来る、要塞の秘密空間だ。
 今はベリトラ軍の情報部隊が占領しているが、元々は古代ルン族がイードとイディウム、
 イドゲル等に対して書いた本を保管した図書館だった。

 ベリトラ軍情報部隊は、イドゲルの跡を追い、ミルーズ要塞地下にて、
 ルン族の図書館と地下奥深い所に隠されていたイドゲル貯蔵庫を見つけてからは、
 イドゲルに対する研究を始め、アトレイアと竜界の各地で、拉致した生命体を対象に、
 情報を埋め込んだり、イドゲルを入れて、生体実験をした後、実験監獄に閉じ込めた。

 機械警報装置を稼動している程、保安が徹底的に行われている場所であり、
 侵入者が現れれば、研究所長ノーティウスが資料を破壊して逃げだす為、
 重要な情報とイドゲルを得る為には、最大限早く、素早く近付かなければならない。


 - 知識の殿堂入場 NPC は、北部カタラム 「ミルーズ要塞」 内に配置されています。

 - ミルーズ要塞を占領した種族だけ、「知識の殿堂」 入場門を通じて入場出来ます。

 - ミルーズ要塞をレギオンが占領すれば、所属レギオンはレギオン入場担当官 NPC を通じて、
  「軍団の知識の殿堂」 へと入場する事が出来ます。


 ・知識の殿堂インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : ミルーズ要塞占領種族
  - 入場人員 : ソロ
  - 入場レベル : 65 レベル以上
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(軍団の知識の殿堂と時間共有)

 ・軍団の知識の殿堂インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : ミルーズ要塞占領レギオン員
  - 入場人員 : ソロ
  - 入場レベル : 65 レベル以上
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(知識の殿堂と時間共有)



・イドゲル研究所

 イドゲル研究所は、プラデス要塞地下に位置したベリトラ軍の生体研究所で、
 プラデス要塞を占領すれば進入する事が出来る秘密空間だ。

 本来は、古代ルン族の施設だったが、ティアマト軍が占領した後、研究所に改造され、
 ティアマトが死亡した以後、ベリトラ軍情報部隊が占領して使っている。

 ルン族古代兵器のエネルギー源であるイードを研究する施設として作成され、
 色々な属性を持った多様な生命体、そして、精霊たちから、イードエネルギーを抽出する
 生体実験が進行されている。

 研究所には、互いに相反する属性を持った特異な実験体が多くの部屋に隔離されており、
 実験隊として捕まった煉族の捕虜たちも監禁されている。

 また、ベリトラ軍が設置した多様な落とし穴と、
 実験後の煉族捕虜を処分しているベリトラ軍刺殺台等、多様な危険が蟠っている。


 - イドゲル研究所入場 NPC は、南部カタラム 「プラデス要塞」 内に配置されています。

 - プラデス要塞を占領した種族だけ、「イドゲル研究所」 入場門を通じて入場出来ます。

 - プラデス要塞をレギオンが占領すれば、所属レギオンはレギオン入場担当官 NPC を通じて、
  「軍団のイドゲル研究所」 に入場する事が出来ます。


 ・イドゲル研究所インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : プラデス要塞占領種族
  - 入場人員 : 6人
  - 入場レベル : 65 レベル
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(軍団のイドゲル研究所と時間共有)

 ・軍団のイドゲル研究所インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : プラデス要塞占領レギオン
  - 入場人員 : 6人
  - 入場レベル : 65 レベル
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(イドゲル研究所と時間共有)



・空虚の貯蔵所

 空虚の貯蔵所は、バセン要塞地下にあるルン族のイード貯蔵所で、
 バセン要塞を占領すれば行く事が出来る。

 バセン地域は、ルン族が古代兵器を使おうとしたが、
 間違いにとって大爆発が起きて盆地になった場所であり、
 貯蔵所は悽惨に爆発されなかったが、大爆発の影響を受け、
 内部の部屋が空中に浮遊する階を形成する様になった。
 大部分の研究者たちは、爆発が起きた際、イードがオード化した現象として見ている。

 ルン族滅亡後、ティアマト軍が貯蔵所でイードを収集して研究し、
 その後は古代兵器の行方を探している中、
 空虚の貯蔵所を発見したベリトラ軍情報部隊が駐屯している。

 ベリトラ軍は、オードのオーラを防ぐ特殊な結界門を部屋毎に設置し、
 一番下の階には、起爆剤が盛られた大型イードゲルキューブを設置、イードを集めている。


 - 空虚の貯蔵所入場 NPCは、南部カタラム 「バセン要塞」 内に配置されています。

 - バセン要塞を占領した種族だけ、「空虚の貯蔵所」 入場門を通じて、入場出来ます。

 - バセン要塞をレギオンが占領すれば、所属レギオンはレギオン入場担当官 NPC を通じて、
  「軍団の空虚の貯蔵所」 に入場する事が出来ます。


 ・空虚の貯蔵所インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : バセン要塞占領種族
  - 入場人員 : 6人
  - 入場レベル : 65 レベル以上
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(軍団の空虚の貯蔵所と時間共有)

 ・軍団の空虚の貯蔵所インスタンスダンジョン
  - 入場条件 : バセン要塞占領レギオン
  - 入場人員 : 6人
  - 入場レベル : 65 レベル以上
  - 再入場時間 : 毎日午前 9時(空虚の貯蔵所と時間共有)



2.新しく公開される地下カタラムで入場可能な、新規インスタンスダンジョンを追加しました。


・ルナディウム

 ルナディウムは、ルン族の呪われた魔女グレンダルエロネールがいるルン族の修練場で、
 地下カタラムに隠されている。

 将来が嘱望される優れたルン族の魔女だったグレンダルは、
 恋人と共に侵略して来たティアマト軍に抵抗して来たが、
 ルン族が大爆発によって自滅し、恋人も死亡すると、深い絶望に受けて、
 ルナディウムに隠れる様になった。

 ルナディウムに落ち着いた彼女は、死んだ恋人を蘇らせようと思ったが、
 彼女の努力は失敗で終わり、ルナディウムは失敗した死霊術の影響により、
 アンデッドが立ちこめる呪われた場所になってしまった。

 今日日のルナディウムは、グレンダルの恨みと絶望が込められた呪われた殿堂になっており、
 ここに近付く者は、呪われた魔女の恨みと呪いに直面する様になるでしょう。


 - ルナディウム入口は、地下カタラムの 12時 方向に存在します。

 - 別途の入場クエスト無しで、レベル条件さえ満足すれば、入場が可能です。


 ・ルナディウム インスタンスダンジョン
  - 入場人員 : 6人
  - 入場レベル : 65 レベル
  - 入場可能時間 : 毎週 日,火,金,土曜日の午前 9時 ~ 翌日午前 9時



・カタラマイズ

 古代のルン族は、強大なティアマト軍に対抗する為の手段として、
 イードエネルギーを使う力強い兵器ヒュペリオンを開発した。

 しかし団結力が弱かったルン族は、このヒュペリオンをまともに活用する前に、
 内部不和によって発生した大爆発により、滅亡の道を歩んだし、
 生き残った一部生存者たちは、ティアマトの手からヒュペリオンを守る為に、
 故意にイード爆発を起こして、拗れた空間の向こう側にヒュペリオンを隠してしまう。

 随分前からヒュペリオンを狙っていたベリトラは、ティアマトが滅亡した後、
 ヒュペリオンが隠された場所を探し始め、遂にヒュペリオンが隠されたカタラマイズを見つけた。

 天族と魔族は、おびただしい破壊力を持ったヒュペリオンがベリトラの手に落ちるのを防ぐ為、
 カタラマイズへと赴く事になる。


 - カタラマイズ入口は、地下カタラムの 6時 方向に存在します。

 - 別途の入場クエスト無しに、レベル条件さえ満足すれば、入場が可能です。

 ・カタラマイズ インスタンスダンジョン
  - 入場人員 : 12人
  - 入場レベル : 65 レベル
  - 入場可能時間 : 毎週 水,土曜日の午前 9時 ~ 翌日午前 9時



3.新規追加されたインスタンスダンジョンに、「統合パーティーマッチ」 機能を追加しました。

 - パーティー型 : ルナディウム
 - フォース型 : カタラマイズ



続きます。

投稿者 (む) : 2013年1月 2日 19:50


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