竜界警備兵 NPC 補強!竜界 PvP コンテンツの現住所と進む道
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2010年8月 5日

竜界警備兵 NPC 補強!竜界 PvP コンテンツの現住所と進む道[ AION - 2.0特集 ]  

8月 4日定期点検後、アップデート内訳が上って来た。

その中でも、特に人目を引く内容があった。竜界インギスオンと
ゲルクマロス地域に警備兵 NPC を補強するという内容だ。

ゲーム朝鮮




アップデート以後、全ての地域を歩き回って見る事は出来なかったが、
重要狩り場やインスタンスダンジョン入口等に巡察警備兵 NPC を確認する事が出来た。
今まで狩りの為に、クエストの為に竜界を歩き回ったユーザー達が、
相手種族ユーザー達によって奇襲攻撃にあった部分を緩和する為のアップデートなのが分かったが、
これは過去、時空の亀裂ではみ出た問題を狙ったアップデートと一脈相通じた。

しかし、今回1行のパッチノートが意味する事は、表で現れた変化、それ以上に大きい。

1.5 以後、時空の亀裂が消えて、エレシュランタでの戦闘が遠のかれた今、
竜界での戦闘だけで PvP コンテンツを楽しんでいるユーザー達には、
少し強く表現して 「裏切り」 と言っても過言では無い1行だ。

現在、アイオンユーザー達が RvR や PvP を思いっきり楽しむ事が出来る空間は、
現在のアイオンでは要塞戦だけだ。
そして、実際要塞戦中は一様に勲章を得る為の大規模守護神長レイドに過ぎない状況だ。
それ以外は敵陣に移り、少ない敵を探して不意打ちを加えるのが主な PvP コンテンツだった。


攻城兵器を伴う攻城中の姿

その為、多くのユーザー達が時空の亀裂を生かすとか、或いは、思いっきり PvP を楽しめる空間を望んだ事が事実だ。
(もちろん裏面にはこの様な PvP で被害を被るユーザー達も間違いなく出来た)
だが、今であっても満足で無い現在の状況に、また一度、活動を制限する変化があったのは、
例えその影響が不備だったとしても、期待心理に伴う虚脱感は大きくならざるを得ない。

何故、公開初期は新しいフィールド型 PvP を見せると期待された竜界が、
何の理由で今一度ベルスラン,インタルディカと似ている道に向かっているのか?


●また一つのワールド,竜界。そのスタート地域の姿

1.9 / 2.0 アップデート内容の初公開当時、記者懇談会を通じて 2.0 に登場する竜界は、
フィールド型アビスに近いコンテンツを見せるだろうと仄めかした事がある。

この様に、竜界は既存天界,魔界,アビスだけで成り立っていた所に、新しく登場したまた一つのワールドだ。
予め予告した通り、竜界はインギスオンとゲルクマロスのみを指称するのでは無く、
竜界という巨大なワールドの中で、二つの地域だけ先に公開されたと見る事が正しい。


現飛行型アビス,エレシュランタの姿

即ち、インギスオン,ゲルクマロスは天族,魔族のスタート地域であるだけで、
第 5 龍帝ティアマトがいるティアマランタを初めとする、また他の多様な竜界がお披露目される筈だ。

ここで、ティアマランタという地域名に注目して、一つ仮説を唱えてみる。

先に第 3 龍帝エレスギガルの影響圏にあった既存エレシュランタ(現アビス)地域と同じく、
ティアマランタも第 5 龍帝ティアマトの影響圏にある。つまり、また一つのアビスが登場する可能性が大きい。
どんな形態なのかは話す事は出来ないが、本当の地上型アビスコンテンツの姿を期待出来ないか?

インギスオンとゲルクマロスが、今は期待値以下の PvP 様相を見せていると言っても、
二つの地域以外の、また他の竜界で、本格的な地上型アビスの素顔を期待出来るのでは無いか。


純粋に戦闘を楽しもうと思うユーザーらの空間を期待したい

結果的に、こんな状況でインギスオンとゲルクマロス地域は、不必要に PvP コンテンツを強化して、
過去時空の亀裂によってはみ出た問題がまた得勢する様にする必要が無いので、
PvP コンテンツの役目は新規地域追加によって増えた要塞戦に任せ、
新規地域で新しいコンテンツを楽しもうとしたユーザー達の訴えを先に取り集める様になった可能性がある。


●2.0 の発展が必要な時

まだ登場もしていない仮説はここらで終えて、現在の状況を良く見てみよう。

インギスオンとゲルクマロス、2カ所を引き継ぐシレンテラ歩廊が見せた 「地上型アビスの一面」は、
まだ全てを見せていない様だ。
そして、これを活性化させる為のコンテンツ誘導だけは確かに食い違っている。

幾らインギスオンとゲルクマロスが地上型アビスの全ての物では無いと言う事が分かっていると言っても、
現状のコンテンツの不十分だけは改善しなければならない必要がある。

どうしてシレンテラ歩廊が存在して、またこれを通じて相手陣営に移れる様にしたのだろうか?
その目標がただ要塞を占領する為で、主神の代行者を呼び出す為なら、
攻城だけが大変になり、複雑になっただけで何かいかがわしい。
コンテンツを通じて種族の間の摩擦を誘導したら、単純に繋がれる通路のみを開いておき、
そこで戦いなさいとするのでは無く、これを裏付けてくれる物等が必要だ。


主神の代行者はイベントで一度見る事が出来た

前述した様に、竜界という、また他のワールドのスタート地域であるインギスオン,ゲルクマロスで
ユーザー達が期待する地上型アビス、そして、その場所で成り立つアイオンの RvR コンテンツが
今、この段階で全ての物を表す必要は無い。

しかし、大規模アップデート以後、基本的な変化を通じてだけ 「新しい物」 を見せるのでは無く、
今、状況でも充分に出来る変化をして、2.0 の一段階をもっと発展して欲しいと願う。

投稿者 (む) : 2010年8月 5日 11:42


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