2010年6月30日
北米 / ヨーロッパは7月7日にサーバー統合[ AION - 海外情報 ] Tweet
北米 / ヨーロッパ地域で正式サービス中だったアイオンは、
2010年 7月 7日、サーバー統合を断行する。
去る 2009年 9月 22日、北米 / ヨーロッパ地域で正式サービスを
始めたアイオンは、発売開始と共に事前販売量だけで 45万枚を突破し、
名うての海外ゲームを追い抜いて販売量一位となり、
以後、サービススタート三ヶ月目には 100万枚を突破しながら、
北米 14サーバー,ヨーロッパ 18サーバーをオープンさせ、成功的に
北米 / ヨーロッパ市場に安着した様に見えた。
しかし、11月以後のパッケージ販売量は減少し、弛まぬ下落を見せた。
ここで持続的な経験値 2倍イベントや、2010年 6月 2日、
1.9 アップデートを断行して反転を図ったが、サーバー内の人口減少を
抑える事が出来ず、結局 6月 22日、北米 / ヨーロッパ地域の
サーバー統合を告知する事となった。
(inven)
サーバー統合が成り立ち、詳しい統合方法も公開された。
全てのアイテムとレギオン等のキャラクター情報はそのまま移転されるが、
重複されるキャラクター名やレギオン名は、詳細規則に従って変更される。
また、天族と魔族が占領していた要塞も初期化され、竜族の所有となる。
サーバー統合以後は、8月 18日まで無制限無料サーバー移動もサポートされる。
サーバー統合以後、追加費用無しに臨むサーバーに移動を申し込む事が出来るし、
無制限でサーバー移動が可能だと言う。
北米 / ヨーロッパ地域でアイオンをプレイしているユーザー達の中には、
サーバー統合に対して不満を表すユーザー達もいるが、大々的に憂慮半分、期待半分で、
近づくサーバー統合日程を待っている様だ。
●北米 / ヨーロッパ地域サーバー統合に対するユーザー達の反応
- サーバー統合は諸刃の剣と同じだ。
アイオンは多数の予約購買者を持つ様になりながら、サーバーの数を増やした。
そして、サービスが持続してもユーザーが増えず、予約購買者たちが荷となってしまった。
サーバーの数が多く、MMORPGの根本である多数の集まったコミュニティが制限された。
永らくサービスをする為に、今回のサーバー統合は良い考えだ。
- 私はアイオンに残った人が少ないという事を認めて、それで過去より少ない数のユーザーが
サーバーに残っているのを見ている。サーバー統合はゲームを殺すものでは無い。
もっと多くの人々を一つのサーバーに集める事で、もっと多くの出会いと戦闘がアビスでも起こり、
友達も多くなるでしょう。
- 今回の決定はあまりにも遅すぎた。
- サーバー統合が2週間後?こんなに早いとは予想する事が出来なかった。
- 問題があるとすれば、同じ名前を持ったキャラクターが移動した時に発生する調整問題だろう。
- サーバー統合は良い方法では無いと思っている。
- 憂慮。イズラフェルは滅びたのだ。だからサーバー統合を待っている。
- ありがとうNCSOFT!多くのサーバー達がどんどん死んでいったが、今回のサーバー統合で完全に再生されて、
アイオン世界を歩き回るプレイヤー達をまた見られる様になるでしょう!
- アイオンはもう終わった。サーバー統合とサーバー移動はアイオンを破滅にさせる筈だ。
- 2.0 に対する詳細は無いのか?もっと詳しくて新しい詳細が欲しい。
- サーバー統合後にあるサーバー移動がとても面白い。
サーバー統合以後も良くない場所であったら大移動をする様になる筈だ。
そして私は XXX サーバーのサーバー移動は中止になりましたという案内を見るだろう。
投稿者 (む) : 2010年6月30日 02:46
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コメント
んーつまり種族の勢力差が・・・とか体裁のいいこといってるけど
ユーザーの意見とかは関係なく課金者が減って鯖の維持費がつらいから
統合して減らすというのが本音なんですな。日本も断行間違いなし。
統合の場合は資産は全て持ち越せるらしいが
移動の場合はどうなるのだろう。
その条件しだいではまだ続けられるんだけどな…このゲーム。
移動でも資産を全て持ち越せたらまずいのでは?
相場の安い鯖に行って買って→高い鯖に行って売ってして
ギーナをいくらでも増やせてしまいますよ
↑結果的にどの鯖の平均相場も同じになるのでは?
無料で何度も、という事は同じ事を誰でも出来るので、
買占めはできたとしても、売り抜けまで上手くいくかというと、
かなりのリスクを伴う行為です。