2010年6月 8日
[2.0] 天族 間欠泉で隠されたユニークアクセサリクエスト[ AION - 2.0特集 ] Tweet
2.0 アップデートでは新たに追加された 「風の道」 だけでなく、
「間欠泉」 と 「上昇気流」 も追加された。
この二つのシステムを利用すれば時間を縮めて移動が可能だ。
以前に紹介された 「風の道」 と同じく、間欠泉と上昇気流を利用すれば
隠れている NPCに会えて、クエストも進行する事が出来る。
今回は 「間欠泉」 と 「上昇気流」 に対して調べて、
この二つのシステムを利用したクエストを攻略して見よう。
関連 : [2.0] 魔族 風の道に隠されたユニークアクセサリクエスト
●間欠泉と上昇気流とは?
「間欠泉」は、底にある穴から数十メートルの高さまで水が出る。
水が出る穴に立っていれば、空に飛び上がる形となり、その状態で羽を伸ばせば、
滑空を利用して願う地域に行く事が出来る。
「上昇気流」 も 「間欠泉」 と似ているシステムだ。
水なのか風なのか分からないが、間欠泉と同じく溢れ出る気流を利用して、
高い所に移動したり、空中にある風の道に進入する事が出来る。
気流が溢れ出ている間、その中に入って羽を伸ばせば、空中に浮かぶ様になる。
この時、願う高さで滑空して移動すれば良い。
なお、「上昇気流」 と 「間欠泉」 の中には、モンスターが入口を阻んでいる物もあり、
モンスターを倒せばこそ利用する事が出来る場所も存在している。
●ユニークアクセサリクエストを与える NPC
今回紹介する NPC は、インギスオンの深淵にいる 「ジャニア」 だ。
ジャニアはインギスオンの深淵で滑空すれば会える地域にいる。
位置を探しにくければ、「マップにスタート可能なクエスト NPC表示」 機能を利用して確認して見ると良いだろう。
この地点から滑空していく。
ジャニアは 「風化された古い印章」 を一定個数持ってくれば、報償としてユニークアクセサリを与える NPC だ。
ネックレス,リング,イヤリングを得る事が出来るが、要求個数がかなり多い為、時間を掛けて集めなければならない。
なお、ネックレスは 176個,イヤリングは 132個,リングは 88個の 「風化された古い印章」 が必要だ。
報償で得るユニークアクセサリは、高い HP と最大飛行時間,物理クリティカル抵抗等が付いていて、
全クラスが使う事が出来る様に、2種類が用意されている。
- (物理職:左) 命中 +71
- (魔法職:右) 魔法命中 +29
以下共通
- 風属性防御 +34
- HP +271
- 最大飛行時間 +19
- 物理クリティカル抵抗 +9
- (物理職:左) 命中 +53
- (魔法職:右) 魔法命中 +22
以下共通
- 風属性防御 +25
- HP +203
- 最大飛行時間 +14
- 物理クリティカル抵抗 +6
- (物理職:左) 命中 +35
- (魔法職:右) 魔法命中 +14
以下共通
- 風属性防御 +17
- HP +135
- 最大飛行時間 +9
- 物理クリティカル抵抗 +4
ジャニアはユニーク報償クエストだけで無く、「風化された古い印章 2個」 を得る事が出来る
「賢者の行方を探しなさい」 クエストも与える。
NPC に会うだけで印章を得る事が出来るので、必ずやってみよう。
●上昇気流に乗れば隠されたネームドモンスターが?
巨人の庭園の方にいる 「ブラック マトト」 は、「風化された古い印章」 をドロップする。
このモンスターを倒す為には、上昇気流を利用しなければならない。
探す方法が難しいが、モンスターの難易度は低く、易しく印章を得る事が出来る。
マップ上で 「巨人の庭園」 の 「巨」 と書かれられた場所に行き、
滝の下にいる 「巨大瀧のウォーター アンキトロール」 を倒せば、上昇気流が発生する。
アンキトロールの周りにいるモンスターたちは飛行中、邪魔になる為、予め排除しておいた方が楽だ。
巨大瀧のウォーター アンキトロールは巨大な亀のモンスター
アンキトロール処置後、生成される上昇気流に乗って滑空すれば、
絶壁の方に着地出来る場所を見つける事が出来る。
上昇気流の最大の高さに上がらなければ着地する事は出来ない点に気を付けよう。
ブラック マトトを倒せば、「風化された古い印章」 を 1個得る事が出来る
以前、多くのゲームでもワープの様な、似ている移動手段があったが、
今回のパッチに登場したシステム、特に 「風の道」 は、
アイオンだけが持っている、独特の新しい楽しさを感じる事が出来る移動方法だ。
他のオンラインゲームとは差別されるゲームシステムを構築しようとする努力が引き立つ部分である。
アイオンだけが持っているこの特色ある移動手段を利用して、まだ明かされない狩り場や、
隠れている NPC を探してみる事も、ゲームを楽しむ方法の一つとなるだろう。
投稿者 (む) : 2010年6月 8日 10:01