入場方法は激戦地ドレドギオンと同一


●激戦地 と チャントラ 両方ドレドギオンだから？

新しい PvP型インスタンスダンジョンという事で、沢山期待をしたが、激戦地ドレドギオンとは
色だけ少し違うだけで、そっくりな模様のインスタンスダンジョン構造を持っていました。

激戦地ドレドギオンと全く同じ形態のマップ

登場する竜族モンスターも、レベルだけ 55 のみで、激戦地と大きく差は無かったです。
そして、各部屋の中央に位置したスルカナを壊せば、高い点数を獲得する点も、
激戦地と変わらない部分です。

代わりに、竜族モンスターのレベルが上がっただけ経験値はもっと高く、
ドロップするアイテムも 55 レベルに当たる上級竜族材料をドロップしました。

また、あちこちにクエストの為に用意した様な装置があり、激戦地と差異も確かにありました。

入口のモンスターは 55 レベル ノーマルモンスター。51 レベル 5人で瞬く間に！

スルカナを壊せば点数が上がる点も激戦地と等しい規則

熱いの次は燃える？！60 レベル血痕は手に触れたら爆発するのでは無いでしょうか。

竜族武器を使えると思いましたが、ただのクエスト用装置でした。

最高レベルが 51 レベルである 6人パーティーで、55レベル竜族モンスターを相対する事は少しきつかったが、
2キュア，2ソード，1シャドウ，1チャントという良く編まれたパーティーの組合せと、
初めなのに慣れている（？）ダンジョング構造だった為に、特に問題無しに中央部屋に到着しました。

そしてランダムモンスターと思われる 「監督官クマル」 に会えました。
監督官クマルは、魔法系列モンスターで、3,000 位の被害を被らせる広域攻撃と、
2,500位の被害を与える神聖なオーラを召還して非常に危ないネームドでした。

更におびただしい HP を持っており、回復スキルも使って来た為、
51 レベルパーティーでは攻略が殆ど不可能な位の強さを見せてくれました。

幸いにも、ネームドを攻略している時に相手種族の邪魔が無かったので、
パーティーの 2キュアが活発に動き、6分近くの間休まず攻撃して、辛うじて倒す事が出来ました。

主に魔法攻撃をするランダムネームド 「ドクマル」 HP と攻撃力がおびただしい。

クマルがドロップしたアイテム。使うに値する能力値と共に物理クリティカル抵抗オプションが目立つ。

と言うことで、51 レベルで構成されたパーティーでも、無難に艦長がいる司令室まで到着したが、
急なサーバーダウンで次を約束するしかなかった。

PvP型インスタンスダンジョンならば中間での相手種族との戦闘も除く事が出来ない楽しさ

チャントラ軍団は第5 龍帝所属だ

艦長室近くに五体のモンスター

副艦長の名前までは確認したが...サーバーダウンで今回はここまで！



激戦地ドレドギオンの人気が良かったからでしょうか？
チャントラドレドギオンは、モンスターのレベルだけ 55 に上がっただけで、
パターンやプレイ方式は殆ど差がありませんでした。

まだ失望的な部分もあるが、ライブサーバーアップデートまではまだ時間が残っています。
その間、どんな形態の変化があるか分かりません。

また、激戦地ドレドギオンが 46 ～ 50 レベルのユーザーだけの為の空間だったら、
51 レベル以上のユーザー達が実力を競う様に準備したという点で、
チャントラドレドギオンの意味を捜す事が出来るでしょう。