[テツのインタビュー] 食糧普及の責任負う艦隊司令官に会う
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2010年3月31日

[テツのインタビュー] 食糧普及の責任負う艦隊司令官に会う[ AION - 2.0特集 ]  

こんにちは、アイオンの皆さん、テツです。

去る 3月 24日、ライブサーバーに上陸した
1.9 アップデート「ディーヴァ全て集結」。
面白く楽しんでいらっしゃるでしょうか?これと同時にオープンされた
イベントページ 「非常食糧普及」 に、疑問の人物 2人が登場して、
いきなり非常食糧を集めなさい!と言い、急かせています。

一人は自分を 「カロク」 と名乗り、名前が分かったのですが、
残りの一人は名前さえ分からず、「一体食糧を持って来るとは?」という
独り言が自然に出る様になりました。

しかし、テツは 1.9 アップデートと共に登場したこの人々は、
かなり重要な NPC であるという気がしたんです。

そのため!テツが会ってインタビューしてみました!

果たしてこれは誰なのか?何故食糧を集めようとするのか?
その理由に対して聞いて見ました。

韓国公式




テツ :
こんにちは!私はアイオンホームページ管理者 テツ と言います。
今日はお二人様に対して、そして、どうして非常食糧を集めなければならないのか、
気になる皆さんの為に席を用意しました。先に簡単な自己紹介をお願い致しますよ^^

帽子を被った人物 :
それよりお前は元々目が 3個あるのか?

テツ :
いや、今私が先に質問を…

カロク :
ふん、時間が無いから無駄な言葉は減らして、私の紹介を先にしよう。
私の名前はカロク。天族艦隊司令官で、竜界進撃に必要な食糧普及を指揮している。

ソイツは魔族艦隊司令官ルースパナ。
つまらないやつだが自分の弟の大きい失態で落下傘に乗って来た情けない奴だ。


ブルストホーニンのジャックスパナがルースパナの弟

ルースパナ :
自分だけ趣がある振りをしながら説明しないで貰いたい。
弟のジャックが有名だが、私も厳然なカロビアン海賊一族だ。
そういうお前も宇宙船長の関係でこちらまで来たのでは無いのかね?

テツ :
ちょっとお二人様が今何を言っているのかよく分からないですね^^;;;;;

カロク :
古い話だ。気にするな。


天族艦隊司令官カロク


魔族艦隊司令官ルースパナ
(二人とも「船長」 らしい雰囲気がぷんぷんと・・・?)

テツ :
それでは、本格的なインタビューを始めたいと思います。
お二人様はどうして非常食糧を普及しようとするんですか?

ルースパナ :
お前、今回進行された 1.9 アップデートのタイトルは分かっているか?

テツ :
勿論です。ディーヴァ 全て集結では無いのでしょうか?

ルースパナ :
そうだ、私たちが非常食糧を集める事もそれだ。
力を併せて、食糧を集める事がこれなのだ。食べると力が出て、力が出ると争うからね。

テツ :
だから、誰と争う為に食糧を集めるのか説明をして下さい^^;;;

ルースパナ :
うん…?それは話そうとすると短いだろう?

テツ :
長くないのか…

カロク :
時間が無いから阿呆な奴との馴れ合いはそれまでにして、その部分は私が説明してやる。

私たちが住んでいるアトレイアは、元々は天界,魔界,竜界仕分け無しに一つだった。
しかし、大破壊以後、天界と魔界が割れ、竜族は結界の外に追い出され、
その間にアビスが落ち着く様になった。
それさえも、12主神シエルとイズラフェルの犠牲により、世の中の崩壊を防いだ為で、
現在も非常に不安定だが、今私たちが地に足を踏んで生きて居られるのだ。


大破壊以後ハラハラする均衡を維持しているアトレイア

しかし、最近天界と魔界の結界周辺に浮遊したオーラが感知され、
調査団を送った結果、衝撃的な事実が分かったのだ。

テツ :
衝撃的な事実とは一体!?

ルースパナ :
ほらテツ、私も少し格好良く書いてくれ、何故カロクだけ格好良く見せるんだ?

カロク :
それは竜界だったのだ!本当に驚きべき事だった…。
大破壊以後、世の中から消え、綻びだけ分かっていた竜界が、堂々と私たちが住む世界から
幾らも遠くない所に存在していた事が分かったのだ。

もっと驚くべきな事は、竜界が何時から我々の側に存在したかは分からないが、
既に竜族は奴らの力の根源である 「ドラナ」 を大規模に栽培していた。

随分前から、竜族は私たち天族、そして阿呆な魔族たちを脅威していたという話だ。


天界と魔界から遠くない所でドラナが大量に栽培されていた!

テツ :
なんてこった!それでは、何時でも竜族がディーヴァのいる所に攻めてくる事が出来たという話ですか?

ルースパナ :
ちょっと、それは今からは私が説明する。
カロク一人だけ格好良くさせるのは耐えられないからね。魔族の名誉もあるし。

カロク :
ふん、勝手にしろ。

テツ :
はい、それではルースパナ司令官が説明してください^^

ルースパナ :
貴様が言わなくても私がしようと思ったのだ、静かにしていろ。

とにかく、テツが言うように心配になった私たちは、まず先発隊を竜界に派遣して、
詳しく調査をしたんだ。もちろん天族の奴らもね。

そして、結論を下したんだ。じっといては竜族の侵攻を待つ事になる。
その様になれば、被害は明らかに増してしまう。
その前に、私たちが先に竜界に進撃して、奴らを倒してしまう事に意味を集めたんだ。

すなわち、今回ディーヴァ全て集結、そして非常食糧普及の目的は、
竜族の脅威が鼻の前に近づいた状況をディーヴァらに知らせ、
竜界への進撃を準備しようという事なんだ。


いよいよ明かされたディーヴァ全て集結の意味!
非常食糧普及の目的は、目の前にある竜界への進撃に備えるものだったのだ。

テツ :
ウォー^^。ルースパナ司令官も真剣な時がありますね?ところで、その説明ならどうして
「竜族の脅威に対立して天族 / 魔族が力を併せて竜界に進撃しなさい!」になるんですか?

カロク :
ふん、目障りだな。もちろんそうでは無い。まだ説明が終わっていないからずっと聞いていろ。

竜界がアトレイア全体を脅威する事は当たっているが、全ての頂点である私たち天族と、
滅びゆく魔族が力を併せる理由など無い。
私たちは天族の結界付近にある竜界を 「インギスオン」 と呼び、要塞を建築した。

ルースパナ :
私たちも魔族の結界付近の竜界を 「ゲルクマロス」 と名付け、要塞を建てて拠点にしたんだ。
天族の奴らに負ける事は出来ない。

テツ :
いや、それでは結局竜界は 「また一つのアビス」 になるという話ですか?

ルースパナ :
正確では無いが似ているね。付け加えて説明すると、地上…

カロク :
おい、ルースパナ、お前はまた弟と同じ過ちを犯すつもりなのか?
それ以上は言うまでもない、この位にしておけ。

ルースパナ :
む、そうか?


危険があちこちにある不毛で油気が無い環境の竜界

テツ :
艦隊司令官様が言った通り、竜界は環境も不毛で油気が無く、
竜族の脅威に、相手種族の脅威まであるという話です。
一体誰がその様な危ない所を敢えて行こうと思いましょうか?

ルースパナ :
どうしてって、好奇心と冒険心を持って挑戦するのさ!それ以上が必要なのかい?


想像以上の冒険が待っている竜界

カロク :
ルースパナ、貴様は弟程現実的では無いな。その部分は心配するな。
危険が大きい位報償も当然大きいだろう。君逹が思うよりずっとな。

そんな危険を甘受する程、報償も大きい。そんな竜界で活動する食糧を普及するのが
何より重要だという点を認めたら良いだろう。この際だから言うが、天族だけで無く、
魔族も食糧普及に最善を尽くしたら良いだろう。
竜界といえども、踏みしめる場所があれば、天族も魔族も存在する事が出来るからな。


カロクは種族関係無く食糧普及に力を併せる事を頼んだ。

テツ :
そうですね!
ところで、何か凄い報償があるみたいですが、その部分に対してもう少し教えて下さい!

カロク :
お前、確か名前をテツとか言ったか?

テツ :
はい。

カロク :
私が記憶しているに、お前の世界では 「スクープ禁止!スクープしたらクビ!」 という事じゃなかったか?

テツ :
は、はい…

カロク :
映画を見る時、先に見た奴が横で犯人の名前を叫んだら頭に来ないかね?
私の唯一の 1キル は映画を見る時、「あいつが犯人」 と叫んだ奴だったな…。

テツ :
映画のポスターに 「コイツが犯人」 と書いた人も憎たらしいですね。

カロク :
私はルースパナが魔族艦隊司令官になった理由を、彼の弟ジャックスパナの大きな失態の為だと言った。
その大きい失態は、おこがましく自分が知っている情報を余りにも多く知らせたからだ。

これ以上は私も言えないから理解してくれ。私にも生活がある。
今、全てを言えば、何の楽しみがある?竜界に対しては、後で言い換える機会がある筈だ。

テツ :
分かりました。今までインタビューに応じて下さって有り難う御座いました。
お二人様、皆難しい席に一緒にして下さった事も感謝します。



天族,魔族の食糧普及に責任を負う二人の艦隊司令官と無事に(?))インタビューを終えるや否や、
二人の艦隊司令官は帰還スキルを使い、各自の本拠地に帰りました。
テツは、今のインタビューの内容整理する為、徹夜しなければならないのに…。
帰還スキルがとても羨ましいです。

今回のインタビューが、ディーヴァ全て集結アップデートを理解して、
後に近付くアップデートに備えるのに、少しでも役に立ったらと思います。
早いうちに、また他の状況を手に入れて、また皆さんをお伺いしますよ^^



・インタビュー裏話

気づいたディーヴァなら不思議に思った筈です。

「艦隊司令官は天族,魔族なのに、どんな風に対話したのか?」

今回のインタビューは個人商店で対話進行しました…永延と…

竜界にはどんな新しい内容が皆さんを待っているでしょうか!?
予想して待っていて下さい!

投稿者 (む) : 2010年3月31日 17:29


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