NCソフトによれば、リネージュ2 は 2003年 10月当時、
オープンベータテストから正式サービスで移りながら、有料化転換率が 80～90%に達した。
当時としては類を見ない記録だった。

オープンベータテスト当時 22万人に迫った最大同時接続者も大きく減らない事と見える。
関連業界によれば、アイオンの同時接続者は相変らず 20万人水準を記録していると推測されている。

PC 部屋統計サイトであるゲームトリックス資料でも、この様なトレンドを反映している。

26 日ゲームトリックスによれば、アイオンは商用化以後にも相変らず
PC部屋シェア 1位を記録しており、2位のサドンアタック（9.12%）と、
3位のWoW（7.35%）と比べる時 2倍に近い 16.88% を維持している。

ユーザー達が減らない為、アイオンをプレイする為にログインサーバ待機で
ゲーム接続を待つ事も相変らずだ。
大部分のサーバーで相変らず 500～1,000人に近い待機者が発生しており、
ゲーム接続に 1時間待たなければならない現象も現れている。

アイオンに多くのユーザー達が殺到するとして、NCソフトはサーバー追加を計画中だ。

NCソフトはホームページを通じて、26日夕方 7時に新しいサーバーを追加して、
なだらかにゲームが出来るサーバーリストを案内する予定だと明らかにした。
何台のサーバーを追加するかどうかに対しては内部論議が進行されている。

また NCソフトは、
「商用化初期段階だから具体的な数値を発言する事は控える」とし、
「商用化以後にも期待通り良く進行されている事は事実だ」 と発言した。