2008年11月20日
アイオン商用化発表 「一ヶ月 300時間策定」 理由は?[ AION - 海外情報 ] Tweet
沈滞期のゲーム業界に活力を吹き入れているNCソフトのアイオンが
来る 11月 25日から正式商用サービスに突入する。
既存の月額金額制ゲームは、月 2万~3万ウォンの価格を策定して
時間を無制限に楽しめる様にする方式を大部分採択しているが、
アイオンは月額の標準利用権が 30日 300時間 1万9千800ウォンに
策定され、以前の定額制ゲームとは違った姿を見せている。
業界専門家は、NCソフトが既存ゲームの最大の問題点だった
作業場(中国人,BOT)を封鎖する為の方法を選んだという分析だ。
(gamespot)
一般ゲーマーは、一日 10時間位なら充分にゲームを楽しむ事が可能だ。
しかし、作業場は 24時間の間 PCを回さなければ収益を稼ぐ事が出来ない為、
今回のアイオンの価格政策は作業場には死亡宣告に違い無いと分析する。
アイオンの商用サービス発表によって、アイオンの楽しむゲーマーの反応も色々だ。
ゲーマーは、
「アイオンの今回の価格は、既存リネージュやリネージュ2 に比べて安いと思う。
この位ならお金を出してプレイする意向が生ずるだろう」 と明らかにした。
一方他のゲーマーは、
「もう少し多様な価格制を採用してくれたらと思う。今回は見送る。」 と意見を明らかにした。
正式サービススタートによって、顧客は
「標準利用権(30日 300時間 19,800ウォン)」、「パワー利用権(90日 900時間 47,520ウォン)」、
「3時間利用権(3,000ウォン)」「30時間利用権(12,000ウォン)」 等、
多くの料金制の中から自分に合う商品を選択する。
アイオンは正式サービススタートを記念する為に、
アイオン公式ホームページ(http://aion.plaync.co.kr) を通じて、
18日から 11月23日まで 6日間 「事前決済割引イベント」 を進行する。
イベント期間の間、標準利用権を選択した顧客は 20% 割引サービスと共に、
ゲームをもっと面白く楽しむ事が出来るアイテムも追加で受ける事が出来る。
投稿者 (む) : 2008年11月20日 19:32
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コメント
ゴールドファーマー対策には不十分な気が…。
連中の手段としては「作業場」をネットカフェ登録して
時限課金を回避する方法を取るはず。(リネ他のゲームで常套手段)
どうなることやら。
月300時間制度の課金でも追加投資すれば接続は出来るんだよね?
常時接続で課金コストがかかったとしてもそれを上回る売り上げが見込めるなら
BOTERは気にせずBOT放置すると思うんだが。
まあ、なーんにもしないよりはマシ、って程度だな
これでBOTが絶滅するとは到底おもえないが、BOTからは倍以上の料金が貰えて会社はおトクだしね。
BOT絶滅なんて実現不可能な夢物語。だったら直接的に金儲けさせてもらおうってか。
あとネカフェ登録はふつうに月額で払うよりもっともっと高いぞ。
利用時間で払う値段がきまるので必ず後払いになる、それを踏み倒すんだってんなら知らんけど。