魔法詠唱の変化!魔法系列の上向きか?
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2009年11月19日

魔法詠唱の変化!魔法系列の上向きか?[ AION - 1.5特集 ]  

11月 18日(水) 定期点検以後、スペルウィング掲示板と
スピリットウィング掲示板は一つの事実で熱く盛り上がっている。

キャスティングモーションが詠唱時間の内に含まれて、
実質的にキャスティング自体が早くなったと言うが流れたのだ!

これが上向きなのか、それとも潜りパッチなのかに対する論難が多いが
一応明らかな変化が感知された事は事実!
公開されたアップデート情報には無いが、これが本当なのか確認してみた。

ゲーム朝鮮




●実際に早くなったのか?検証してみた

キャスティングモーション問題はアイオン初期から頭を悩ませて来た問題だ。
大部分のスキルは 1秒から 2秒余りのキャスティングがあるが、1秒,2秒のキャスティング後に
魔法詠唱モーションが繋がる為、実際に魔法を詠唱していくと、体感上 1.x 超,2.x 超の
詠唱時間が掛かるというがキャスティング系列スキルの最大の不満だった。
(もちろんこの部分は直ちに詠唱、及び、0秒で発動するスキルを持った系列も同じだった)

これをカバーする為のオプションとして、攻撃速度オプションが存在していた。
攻撃速度オプションは、モーションディレイを大きく減らしてくれる為、
現在使っても一番効率の良いオプションと思われている。

1.5 アップデート以後、詠唱速度オプションが生じ、スペルウィング,スピリットウィング系列の
上向きが成り立ったが、これら職業の反応はいまいちだった。

詠唱速度オプションがキャスティング自体を減らしてくれても、
モーションディレイに与える影響が攻撃速度オプションに比べて不備だった為、
二つのオプション間の好き嫌いが分かれたからだ。

特にキャスティング時間が少なく、直ちに詠唱出来るスキルが多いスピリットウィングの場合、
もっとそうだった。

今回、本サーバーに先立って実装されたテストサーバーで、
キャスティングモーションが詠唱時間内に含まれたと言うが広がった。
早速キャスティングモーションを比べた意見が掲示板に上がってきたし、
本サーバーとテストサーバーを比べた映像までアップされ、期待感をふくらませていた。

そしていよいよ 18日、アップデートを通じて噂が本サーバーに上陸した!

果たしてキャスティング詠唱の変化は?
キャスティング自体が早くなった上向きなのだろうか?
直接比較映像を見てみよう!


アップデート前(左),アップデート後(右) キャスティングモーション比較

※映像のスペルウィングは二つとも攻撃速度、及び、詠唱速度オプションを解除し、
 使われたスキルは空襲束縛 2.8秒魔法を使いました。

アップデート以前は詠唱ゲージがある程度上昇した状態で登場し、
完全の一杯になった後で魔法が発動されたが、
アップデート後は詠唱ゲージが初めから 「0」 の位置から始まり、
少し早く消えるのが確認された。

もちろん上の映像だけで分かる事は出来ないとても微細な変化である為、
気軽にこれに対して結論を下す事は易しくないが、
一応目に見える事だけでもアップデートの前と後、魔法詠唱ゲージの変化だけが明らかとなり、
スペルウィングの魔法詠唱速度は実際には大きな変化が無い事が分かった。


●細々しい変化に対する案内が現れなければ…

この様なハプニングが起こったのは、18日アップデート内訳にこの様な変化に対する
具体的な言及が無いからだが、これを通じてキャスティングモーションに対する
ユーザー達の不満が積もっているかどうかを断片的でも把握する事が出来た。

また、この様な変化がテストサーバーに適用された時から、
「詠唱速度が速くなった」という誤解があったという事を考えて見れば、
本サーバーに適用させる時、こんな変化に対する公式的な内容があったら、
ユーザー達は少しでも不十分に混乱していなかっただろうと考える。

※現在の魔法詠唱の変化はスペルウィングを含んだスピリットウィング,キュアウィング,
 チャントウィング等、全ての詠唱魔法に適用されています。

投稿者 (む) : 2009年11月19日 21:12


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