アイオンの同時接続者が増え、個人有料決済者もますます増えている事が把握されている。
証券業界が推算したアイオンの有料決済者数は 40万 ~50万人水準だ。

有料決済者が 40万人だと仮定する場合、アイオンの個人使用者売上げは月 80億ウォンに達する。
ここに PC部屋売上げを合わせた場合、月120億ウォンは充分に越すというのが業界の予想だ。

当初ゲーム業界では、アイオン商用化以後、二度の峠があると見込んだ。
一ヶ月が経った時点と三ヶ月が経った時点で、
ユーザー達の離脱が加速化になる筈だという予想だった。

しかし、現在の成り行き通り見たら、三ヶ月経過した 2月末以後も、
アイオンの同時接続者数には何の影響が無い様だ。
NCソフトは、むしろ現在より同時接続者数を増やす為の案の用意に入っている。

NCソフトは、今後の同時接続者数 30万人突破までも控え目に眺めている。
新規コンテンツを通じてユーザーをもっと増やすという計画だ。
この為、NCソフトは、有料化 3ヶ月になる 2月頃を前後して、大規模アップデートを進行する計画だ。

未だに新規アップデートに対しては何の内容も公開されていないが、
関連業界によれば、NCソフトは現在 45で縛られているレベル制限を、
50 まで解除して中盤以後のコンテンツを強化する様に見える。

NCソフト関係者は、
「アイオンの現状に対しては、2月中旬以後にある実績発表を通じて概略的に発表する様だ。
　今、具体的な数値を言う事は困難だ」 と言った。

一方、PC部屋統計サイトであるゲームマトリックスに寄れば、
20日現在アイオンの PC部屋シェアは 19.90%で、2位の「サドンアタック」 は 9.97%を記録している。